特許
J-GLOBAL ID:200903039067862839
映像信号符号化装置、映像信号符号化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074379
公開番号(公開出願番号):特開2001-333436
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 従来行っていた、入力サンプリングならびにマクロブロック構造を変更することにより、同一信号を互いに符号化レートが異なる2つの圧縮モードにより圧縮する方式では、マクロブロック内のDCTブロック数も変わるために、ハードウェアは両方のパターンを扱えるような設計をする必要があり、回路規模が増加していた。【解決手段】 映像信号の輝度信号および色差信号を、複数のサブマクロブロックを有するマクロブロック単位に分割し、符号化レートが互いに異なる複数の圧縮モードのいずれかを使用して、前記マクロブロックのデータを符号化する符号化手段を少なくとも備え、前記マクロブロック内におけるサブマクロブロックの総数は、前記複数の圧縮モードのいずれを用いた場合でも、同一であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
映像信号の輝度信号および色差信号を、複数のサブマクロブロックを有するマクロブロック単位に分割し、符号化レートが互いに異なる複数の圧縮モードのいずれかを使用して、前記マクロブロックのデータを符号化する符号化手段を少なくとも備えた映像信号符号化装置であって、前記マクロブロック内におけるサブマクロブロックの総数は、前記複数の圧縮モードのいずれを用いた場合でも、同一である映像信号符号化装置。
IPC (5件):
H04N 11/04
, H03M 7/30
, H04N 7/30
, H04N 9/804
, H04N 9/808
FI (4件):
H04N 11/04 Z
, H03M 7/30 A
, H04N 7/133 Z
, H04N 9/80 B
引用特許:
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