特許
J-GLOBAL ID：200903039100443154

人工芝生グランドおよびその敷設工法

発明者：
高橋 稔

高橋 稔 について

, 
徳田 章博

徳田 章博 について

, 
菅浪 政行

菅浪 政行 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-368798
公開番号（公開出願番号）：特開2003-171908
出願日： 2001年12月03日
公開日（公表日）： 2003年06月20日
要約：
【要約】【課題】本発明は、基材に植毛したパイルの隙間に充填した粒状物の移動を防止し、衝撃吸収性に優れ、かつ、環境に優しく風合い、感触等をより天然芝生に近似の人工芝生グランドを提供せんとするものである。【解決手段】本発明の人工芝生グランドは、基材に植設されたパイルの隙間に粒状物を充填した粒状物入り人工芝生であって、該パイル長(A)が、直立させたときの長さで、30〜60mmの範囲にあり、かつ、該充填粒状物の表面から突出したパイルの平均直立長さ(B)が該パイル長(A)の30〜70%であり、かつ、該突出したパイル部分は、該突出パイルの平均直立長さ(B)の30〜70%の範囲の高さに、屈曲あるいは湾曲していることを特徴とするものである。
請求項（抜粋）：
基材に植設されたパイルの隙間に粒状物を充填した粒状物入り人工芝生であって、該パイル長(A)が、直立させたときの長さで、30〜60mmの範囲にあり、かつ、該充填粒状物の表面から突出したパイルの平均直立長さ(B)が該パイル長(A)の30〜70%であり、かつ、該突出したパイル部分は、該突出パイルの平均直立長さ(B)の30〜70%の範囲の高さに、屈曲あるいは湾曲していることを特徴とする人工芝生グランド。
Fターム (8件)：
2D051AB04 ,  2D051AD07 ,  2D051AG03 ,  2D051AG15 ,  2D051HA01 ,  2D051HA02 ,  2D051HA04 ,  2D051HA05
引用特許：
審査官引用 (19件)
  • 特開昭59-024007
  • 砂入り人工芝および運動競技場
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-068402   出願人：住友ゴム工業株式会社
  • 人工芝生
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-236518   出願人：住友ゴム工業株式会社
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