特許
J-GLOBAL ID:200903039118656376

カルシウム複合体の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004211
公開番号(公開出願番号):特開2004-215521
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】カルシウム強化を目的とするカルシウム複合体のカゼインミセルからの簡便な調製法の開発【解決手段】カゼインミセルを蛋白質分解酵素で加水分解した後、pH5.4以下にし、不溶性のペプチドと未分解のカゼインを除去することによって得られるカゼイン結合性カルシウム及び/又はコロイド状カルシウムとホスホぺプチドとを含有する溶液をpH6.6以上に調整することによって得ることができる、カゼイン結合性カルシウム及び/又はコロイド状カルシウムとホスホペプチドとが複合体を形成したカルシウム複合体の製造法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カゼインミセルを蛋白質分解酵素で加水分解した後、pH5.4以下にし、不溶性のペプチドと未分解のカゼインを除去することによって得られるカゼイン結合性カルシウム及び/又はコロイド状カルシウムとホスホぺプチドとを含有する溶液をpH6.6以上に調整することを特徴とする、カゼイン結合性カルシウム及び/又はコロイド状カルシウムとホスホぺプチドとが複合体を形成しているカルシウム複合体の製造法。
IPC (9件):
A23L1/304 ,  A23L1/305 ,  A61K33/06 ,  A61K38/17 ,  A61P3/14 ,  A61P19/00 ,  A61P19/02 ,  A61P19/10 ,  A61P29/00
FI (10件):
A23L1/304 ,  A23L1/305 ,  A61K33/06 ,  A61P3/14 ,  A61P19/00 ,  A61P19/02 ,  A61P19/10 ,  A61P29/00 ,  A61P29/00 101 ,  A61K37/16
Fターム (34件):
4B018MD04 ,  4B018ME05 ,  4B018MF01 ,  4B018MF10 ,  4B018MF12 ,  4C084AA06 ,  4C084AA25 ,  4C084BA03 ,  4C084BA33 ,  4C084BA43 ,  4C084BA44 ,  4C084CA38 ,  4C084DC50 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA081 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZA971 ,  4C084ZB151 ,  4C084ZC212 ,  4C086AA04 ,  4C086GA13 ,  4C086HA04 ,  4C086HA20 ,  4C086HA28 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZA97 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZC21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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