特許
J-GLOBAL ID:200903039146902501

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170948
公開番号(公開出願番号):特開2001-005231
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 耐久性に優れ、カブリが無く、転写効率が高く、高解像度で高精細な画像が得られる画像形成方法を提供するものである。【解決手段】 静電荷像担持体100を帯電する帯電工程、露光により該静電荷像担持体上に電気的静電潜像を形成する露光工程、該静電荷像担持体上の静電潜像とトナー担持体104にコートされたトナー142とを接触させながら現像する現像工程、該トナー像を転写材127に転写する転写工程を少なくとも有する画像形成方法であって、該トナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有しているトナー粒子を有し、且つ0.955以上の平均円形度を有しており、X線回折において測定角2θが6乃至40degreeの範囲に、測定強度が10000cps以上であり、且つ半値半幅が0.3degree以下のピークを有さない低結晶性または非晶性の芳香族化合物の金属錯化合物、金属塩、または、金属錯化合物と金属塩との混合物が、該トナー粒子表面に存在していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
静電荷像担持体を帯電する帯電工程、露光により該静電荷像担持体上に電気的静電潜像を形成する露光工程、該静電荷像担持体上の静電潜像とトナー担持体にコートされたトナーとを接触させながら現像する現像工程、該トナー像を転写材に転写する転写工程を少なくとも有する画像形成方法であって、該トナーは、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有しているトナー粒子を有し、且つ0.955以上の平均円形度を有しており、X線回折において測定角2θが6乃至40degreeの範囲に、測定強度が10000cps以上であり、且つ半値半幅が0.3degree以下のピークを有さない低結晶性または非晶性の芳香族化合物の金属錯化合物、金属塩、または、金属錯化合物と金属塩との混合物が、該トナー粒子表面に存在していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/097 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/08 501
FI (5件):
G03G 9/08 344 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 13/08
Fターム (24件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CA02 ,  2H005CA14 ,  2H005CA22 ,  2H005CA25 ,  2H005CB13 ,  2H005DA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17
引用特許:
審査官引用 (24件)
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