特許
J-GLOBAL ID:200903039228794677
光伝送システムおよび光伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186752
公開番号(公開出願番号):特開2002-009707
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 使用可能な波長帯域が広く且つ双方向に長距離光伝送が可能な光伝送システムおよび光伝送方法を提供する。【解決手段】 第1波長帯域(例えば波長1.55μm帯)に含まれる波長λ11〜λ1Mの各信号光は、光伝送路91〜93の第1方向に伝送され、集中光増幅器60および中継器81,82に含まれる集中光増幅器(例えばEr元素添加光ファイバ増幅器)それぞれにより集中光増幅される。第2波長帯域(例えば波長1.3μm帯)に含まれる波長λ21〜λ2Nの各信号光は、光伝送路91〜93の第2方向に伝送されるとともに、分布光増幅用励起光源70および中継器81,82に含まれる分布光増幅用励起光源それぞれから出力された分布光増幅用励起光が供給された光伝送路91〜93において分布光増幅(例えばラマン増幅)される。
請求項(抜粋):
第1波長帯域の信号光を光伝送路の第1方向に伝送するとともに、前記第1波長帯域と重なる帯域を有しない第2波長帯域の信号光を前記光伝送路の第2方向に伝送して、双方向の光伝送を行う光伝送システムであって、前記第1方向に伝送される前記第1波長帯域の信号光を光増幅する集中光増幅器と、前記第2方向に伝送される前記第2波長帯域の信号光を光増幅する分布光増幅器とを備えることを特徴とする光伝送システム。
IPC (5件):
H04B 10/17
, H04B 10/16
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10
, H04B 10/24
FI (4件):
G02F 1/35 501
, H01S 3/10 Z
, H04B 9/00 J
, H04B 9/00 G
Fターム (23件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002GA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
, 5F072KK30
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA05
, 5K002AA06
, 5K002BA05
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002DA04
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-100528
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268354
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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光増幅器及びこれを用いた光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-238672
出願人:日本電信電話株式会社
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