特許
J-GLOBAL ID：200903039285225140

冷陰極電界電子放出素子及び冷陰極電界電子放出表示装置

発明者：
下位 法弘

下位 法弘 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 孝久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-024076
公開番号（公開出願番号）：特開2002-231124
出願日： 2001年01月31日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】簡素な構造を有するにも拘わらず複数の電界放出素子に電子収束効果を確実に及ぼし得るフォーカス電極を有する冷陰極電界電子放出素子を提供する。【解決手段】冷陰極電界電子放出素子は、(A)支持体10と、(B)支持体10上に形成され、第1の方向に延びるカソード電極11と、(C)カソード電極11の上方に配設され、第2の方向に延びるゲート電極13と、(D)カソード電極11と重複するゲート電極13の領域に設けられた孔部14Aと、(E)孔部の底部に配設された電子放出部15と、(F)フォーカス電極30から構成され、該フォーカス電極30は、第2の方向に延び、且つ、ゲート電極13とゲート電極13の間に配設されている。
請求項（抜粋）：
(A)支持体と、(B)支持体上に形成され、第1の方向に延びるカソード電極と、(C)カソード電極の上方に配設され、第1の方向とは異なる第2の方向に延びるゲート電極と、(D)カソード電極と重複するゲート電極の領域に設けられた孔部と、(E)孔部の底部に配設された電子放出部と、(F)フォーカス電極、から構成された冷陰極電界電子放出素子であって、該フォーカス電極は、第2の方向に延び、且つ、ゲート電極とゲート電極の間に配設されていることを特徴とする冷陰極電界電子放出素子。
IPC (5件)：
H01J 1/304 ,  H01J 3/18 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/62 ,  H01J 31/12
FI (5件)：
H01J 3/18 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/62 ,  H01J 31/12 C ,  H01J 1/30 F
Fターム (16件)：
5C031DD17 ,  5C036EE04 ,  5C036EE14 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG12 ,  5C036EG19 ,  5C036EH04 ,  5C036EH21 ,  5C041AA01 ,  5C041AB07 ,  5C041AC42 ,  5C041AD02 ,  5C041AE01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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