特許
J-GLOBAL ID:200903039310991812
内燃機関の空燃比制御装置及び触媒劣化判定装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039979
公開番号(公開出願番号):特開2001-098982
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 触媒の酸素吸蔵量の目標吸蔵量を最大酸素吸蔵量に対応させて更新し、排気浄化率の良い空燃比制御を行うことのできる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。【解決手段】 本発明の内燃機関の空燃比制御装置は、内燃機関1の排気通路7に配設された酸素吸蔵作用を有する触媒20と、触媒20に吸蔵されている酸素吸蔵量を推定する吸蔵量推定手段18,24と、触媒20の酸素吸蔵量の目標値を設定する目標値設定手段18と、吸蔵量推定手段18,24によって推定される酸素吸蔵量が目標値設定手段18によって設定された目標値となるように吸入空燃比を制御する吸入空燃比制御手段18とを備えており、目標値設定手段18が、吸蔵量推定手段18,24によって推定された酸素吸蔵量の履歴に基づいて、酸素吸蔵量の目標値を更新することを特徴としている。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配設された酸素吸蔵作用を有する触媒と、前記触媒に吸蔵されている酸素吸蔵量を推定する吸蔵量推定手段と、前記触媒の酸素吸蔵量の目標値を設定する目標値設定手段と、前記吸蔵量推定手段によって推定される酸素吸蔵量が前記目標値設定手段によって設定された目標値となるように吸入空燃比を制御する吸入空燃比制御手段とを備えており、前記目標値設定手段が、前記吸蔵量推定手段によって推定された酸素吸蔵量の履歴に基づいて、酸素吸蔵量の目標値を設定することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F01N 3/24
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00
FI (6件):
F02D 41/14 310 K
, F02D 41/14 310 F
, F02D 41/14 310 H
, F01N 3/24 R
, F02D 45/00 314 Z
, F02D 45/00 314 R
Fターム (80件):
3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084DA10
, 3G084DA25
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084EA04
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EB08
, 3G084EB16
, 3G084EB17
, 3G084EB25
, 3G084EC03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA25
, 3G084FA27
, 3G084FA30
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA27
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091DA10
, 3G091DB01
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC02
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA34
, 3G091FB09
, 3G091FC01
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G301HA14
, 3G301JA13
, 3G301JA21
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NB11
, 3G301NB15
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND13
, 3G301ND22
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE22
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD09A
, 3G301PD09Z
, 3G301PD12B
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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