特許
J-GLOBAL ID：200903039323209552

容器入り窒素源含有炭酸飲料およびその製造法

発明者：
渋市 郁雄

渋市 郁雄 について

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三谷 正幸

三谷 正幸 について

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高庄 敏行

高庄 敏行 について

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西村 純一

西村 純一 について


出願人/特許権者：
アサヒ飲料株式会社

アサヒ飲料株式会社 について


代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-322875
公開番号（公開出願番号）：特開2006-129787
出願日： 2004年11月05日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：
【課題】果汁本来の新鮮な香味を有し、かつより爽やかな刺激感(爽快感)を備えたハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料と、果汁含有炭酸飲料が充填された容器を加熱殺菌処理しても、容器の変形が生じることないハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料を製造する製造法を提供する。【解決手段】果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入してPETボトル等の容器に充填され、該容器の外側から間接的に加熱し、前記容器に充填された果汁や乳成分などの窒素源を含有する炭酸飲料液を59°Cから63°C、好ましくは59°Cから62°Cの温度で10〜15分間程度殺菌処理して製造される。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入して容器に充填され、前記容器に充填された前記窒素源含有炭酸飲料液が59°Cから63°Cの温度で10分から15分間加熱殺菌処理されてなる、容器入り窒素源含有炭酸飲料。
IPC (3件)：
A23L 2/00 ,  A23L 2/02 ,  A23L 2/38
FI (3件)：
A23L2/00 T ,  A23L2/02 A ,  A23L2/38 P
Fターム (9件)：
4B017LC09 ,  4B017LC10 ,  4B017LE10 ,  4B017LG04 ,  4B017LK04 ,  4B017LK18 ,  4B017LP10 ,  4B017LP13 ,  4B017LP16
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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