特許
J-GLOBAL ID:200903039357312441

空洞を除去する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  山本 貴和 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-503251
公開番号(公開出願番号):特表2008-534081
出願日: 2006年03月25日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
手術空洞または体腔のような空洞の縁を除去することに使用される剥離装置および関連する方法が提供される。この除去装置は、一体化された、または連結された細長プローブおよび細長いスリーブを含む。スリーブの基端領域に作動的に連結された真空源により吸引力が付与され、これにより手術空洞の組織はスリーブ表面に吸寄せられる。プローブはその先端領域に配置された1つ以上の電極を含み、電極(単数または複数)が付勢されたときに、手術空洞を少なくとも部分的に取囲む組織の除去縁を形成するように組織を除去する。
請求項(抜粋):
組織に形成された手術空洞の縁を除去するために使用される装置であって、 (i)先端領域および基端領域を有する細長いプローブ、および(ii)プローブ先端領域に配置され、高周波またはマイクロ波のエネルギーが供給されたときに組織を除去する1つ以上の電極を有する除去装置と、 プローブ先端領域に備えられ、(i)プローブ基端領域に真空圧を供給することで吸引力が付与され、(ii)真空圧が供給されたときに引寄せられた組織を除去できるようにするために、前記1つ以上の電極と整合される少なくとも1つの開口とを含む装置。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61B 18/18
FI (2件):
A61B17/39 317 ,  A61B17/36 340
Fターム (8件):
4C060FF31 ,  4C060KK03 ,  4C060KK08 ,  4C060KK12 ,  4C060KK13 ,  4C060KK22 ,  4C060KK23 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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