特許
J-GLOBAL ID:200903039445815283

生活習慣改善提示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308375
公開番号(公開出願番号):特開2006-119985
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【目的】 優先して改善すべき生活習慣を客観的に示すようにする。 【構成】 検査結果データから,検査値得点テーブル31を参照して検査値得点を生成する。また,問診表の回答である問診結果データから,生活習慣得点テーブル32を参照して,生活習慣得点を生成する。生活習慣項目の生活習慣得点と,その生活習慣項目に関連性のある検査項目の検査値得点とにより二次元座標値を得,これを,横軸が生活習慣得点,縦軸が検査値得点である散布図に表す。また,二次元座標値から優先して改善すべき2-3の生活習慣項目を決定する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも受診者の識別情報と,複数の検査項目についての当該受診者の検査結果データとを入力する検査結果データ入力手段, 少なくとも受診者の識別情報と,複数の生活習慣項目に関する質問に対する当該受診者の回答データとを入力する問診結果データ入力手段, 複数の検査項目のそれぞれについて,検査値に対応する得点を記憶する検査値得点テーブル記憶手段, 上記検査結果データ入力手段において入力された複数の検査項目の検査結果データについて上記検査値得点テーブルを参照して検査値得点データを生成する検査値得点生成手段, 複数の生活習慣項目のそれぞれについて,あり得る回答に対応する得点を記憶する生活習慣得点テーブル記憶手段, 上記問診結果データ入力手段において入力された複数の生活習慣項目についての回答データについて上記生活習慣得点テーブルを参照して生活習慣得点データを生成する生活習慣得点生成手段, 複数の生活習慣項目と複数の検査項目との関連性の有無を示すデータを記憶する関連性テーブル記憶手段, 上記関連性テーブルにおいて関連性があるものとされる生活習慣項目と検査項目のそれぞれの得点データにより二次元座標値を生成する二次元座標値生成手段,ならびに 少なくとも,生活習慣の得点に関する座標軸と検査値の得点に関する座標軸とからなる二次元座標上に上記二次元座標値生成手段により生成される二次元座標値を表わす散布図を含む出力データを作成する出力データ作成手段, を備えた生活習慣改善提示システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126W
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る