特許
J-GLOBAL ID:200903039446882294

触 媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302467
公開番号(公開出願番号):特開2001-137709
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】新規な触媒ならびに(メタ)アクリル酸および/または(メタ)アクロレインの改善された製造方法の提供。【解決手段】式A<SB>a</SB>M<SB>m</SB>N<SB>n</SB>X<SB>x</SB>O<SB>o</SB>を有する触媒であり、(式中、0.25<a<0.98、0.003<m<0.5、0.003<n<0.5、0.003<x<0.5であり;oは、他の元素の酸化状態に依存し;Aは、Mo等であり;Mは、V等であり;Nは、Te等であり;ならびにXは、Nb等である);少なくとも2つの結晶相を有し、第1の相は22.1、28.3、36.2、45.2、50.0、54.2、55.4、および58.5の主なX線回折ピークを示し、第2の相は22.1、27.2、35.3、45.2、および51.1の主なX線回折ピークを示す、触媒。
請求項(抜粋):
式A<SB>a</SB>M<SB>m</SB>N<SB>n</SB>X<SB>x</SB>O<SB>o</SB>を有する触媒であり、(式中、0.25<a<0.98、0.003<m<0.5、0.003<n<0.5、0.003<x<0.5であり;oは、他の元素の酸化状態に依存し;Aは、Mo、W、Fe、Nb、Ta、Zr、およびRuの少なくとも1つであり;Mは、V、Ce、およびCrの少なくとも1つであり;Nは、Te、Bi、Sb、およびSeの少なくとも1つであり;ならびにXは、Nb、Ta、W、Ti、Al、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ni、Pd、Pt、Sb、Bi、B、In、およびCeの少なくとも1つである);少なくとも2つの結晶相を有し、第1の相は22.1、28.3、36.2、45.2、50.0、54.2、55.4、および58.5の主なX線回折ピークを示し、第2の相は22.1、27.2、35.3、45.2、および51.1の主なX線回折ピークを示す、触媒。
IPC (12件):
B01J 27/057 ,  C07C 27/14 ,  C07C 45/33 ,  C07C 45/35 ,  C07C 45/38 ,  C07C 47/22 ,  C07C 51/21 ,  C07C 51/215 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/05 ,  C07C 57/055 ,  C07B 61/00 300
FI (13件):
B01J 27/057 Z ,  C07C 27/14 Z ,  C07C 45/33 ,  C07C 45/35 ,  C07C 45/38 ,  C07C 47/22 H ,  C07C 47/22 C ,  C07C 51/21 ,  C07C 51/215 ,  C07C 51/235 ,  C07C 57/05 ,  C07C 57/055 A ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (6件)
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