特許
J-GLOBAL ID:200903039453130680
電動駆動制御装置、電動駆動制御方法及びそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208581
公開番号(公開出願番号):特開2005-073307
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】電動機械を円滑に駆動することができるようにする。【解決手段】電動機械と、電動機械目標トルク及び電動機械回転速度に基づいて指令値を算出する指令値算出処理手段91と、指令値に基づいてそれぞれ駆動信号を発生させる複数の信号発生処理手段と、電圧飽和の発生しやすさを表す電圧飽和変量を算出する電圧飽和変量算出処理手段と、制御を非同期PWM制御と同期PWM制御とで切り替えるための切替条件が成立したかどうかを判断する制御切替判定処理手段と、制御切替判定処理手段による判断結果に基づいて駆動信号を選択して出力し、制御を切り替える制御切替処理手段とを有する。切替条件が成立すると、制御が切り替えられるようになっているので、電動機械を高速回転領域で駆動しても、電圧に振動が発生することがない。電動機械を中速回転領域及び低速回転領域で駆動しても、電圧指令値が過剰に高くなることがない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動機械と、電動機械トルクの目標値を表す電動機械目標トルク及び電動機械回転速度に基づいて指令値を算出する指令値算出処理手段と、前記指令値に基づいてそれぞれ駆動信号を発生させる複数の信号発生処理手段と、電圧飽和の発生しやすさを表す電圧飽和変量を算出する電圧飽和変量算出処理手段と、前記電圧飽和変量に基づいて制御を非同期PWM制御と同期PWM制御とで切り替えるための切替条件が成立したかどうかを判断する制御切替判定処理手段と、該制御切替判定処理手段による判断結果に基づいて前記駆動信号を選択して出力し、制御を非同期PWM制御と同期PWM制御とで切り替える制御切替処理手段とを有することを特徴とする電動駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P21/00
, B60L9/18
, H02M7/48
FI (4件):
H02P5/408 H
, B60L9/18 J
, H02M7/48 F
, H02P5/408 C
Fターム (59件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007DA03
, 5H007DC02
, 5H007DC04
, 5H007DC05
, 5H007EA15
, 5H007EA16
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU11
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN03
, 5H115QN09
, 5H115QN23
, 5H115QN27
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H115SE04
, 5H115SE06
, 5H115TB01
, 5H115TO04
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO21
, 5H576AA15
, 5H576BB04
, 5H576CC04
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE13
, 5H576EE16
, 5H576EE19
, 5H576EE30
, 5H576FF08
, 5H576GG04
, 5H576GG10
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ22
, 5H576JJ24
, 5H576JJ29
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL38
, 5H576LL41
引用特許:
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