特許
J-GLOBAL ID:200903039468182806

ボイラ設備の解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390699
公開番号(公開出願番号):特開2005-155933
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 ボイラ本体とトップガーダとをバランスよく降下可能とし、施工性及び安全性を向上し得るボイラ設備の解体工法を提供すること。【解決手段】 ボイラ本体1とトップガーダ3とを同時に吊り下げて降下させる工程と、解体する工程とを反復して行う解体工法であって、支持架構3に仮設梁5を仮設し、この仮設梁5からボイラ本体1とトップガーダ3とを吊り下げるようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ボイラ本体と、前記ボイラ本体が吊り下げられるトップガーダと、前記トップガーダを支持する支持架構と、を備えたボイラ設備の解体方法であって、 前記支持架構に、前記トップガーダを吊り下げるための仮設梁を仮設する仮設工程と、 前記ボイラ本体と共に前記トップガーダを前記仮設梁から吊り下げて降下させるための降下装置を設置する設置工程と、 前記支持架構から前記トップガータを分離する分離工程と、 前記降下装置によって前記ボイラ本体と共に前記トップガーダを降下する降下工程、及び、前記ボイラ本体を解体する解体工程、を交互に複数回反復する反復工程と、 を含むことを特徴とするボイラ設備の解体方法。
IPC (1件):
F22B37/24
FI (1件):
F22B37/24 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建屋の解体工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-207485   出願人:清水建設株式会社
審査官引用 (5件)
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