特許
J-GLOBAL ID:200903039504006130
リソグラフィ装置、デバイスを製造する方法、およびその方法によって製造したデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151649
公開番号(公開出願番号):特開2004-006892
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】少なくとも2つのリソグラフィ投射装置のレベル・センサを較正して、機械ごとのレベル・センサのプロセス依存性を補正すること。【解決手段】補正方法は、基準基板について、第1のリソグラフィ投射装置を使用して第1組のレベリング・データを測定することと、選択したプロセスに従って処理された基板について、該第1の装置を使用して第2組のレベリング・データを測定することと、基準基板について、第2の装置を使用して第3組のレベリング・データを測定することと、該処理済みの基板について、第2の装置を使用して第4組のレベリング・データを測定することと、第1、第2、第3および第4の組のレベリング・データを使用して、該選択したプロセスについて機械間のレベル・センサの差に対応する一組のレベル・センサ・パラメータを算出することとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2つのリソグラフィ投射装置のレベル・センサを較正して、機械ごとのレベル・センサのプロセス依存性を補正する方法であって、
基準基板について、第1のリソグラフィ投射装置を使用して第1組のレベリング・データを測定することと、
選択したプロセスに従って処理された基板について、該第1の装置を使用して第2組のレベリング・データを測定することと、
基準基板について、第2の装置を使用して第3組のレベリング・データを測定することと、
該選択したプロセスに従って処理された該基板について、第2の装置を使用して第4組のレベリング・データを測定することと、
第1、第2、第3および第4組のレベリング・データを使用して、該選択したプロセスについて機械間のレベル・センサの差に対応する一組のレベル・センサ・パラメータを算出することとを含む方法。
IPC (2件):
FI (6件):
H01L21/30 526Z
, G03F7/20 503
, G03F7/20 504
, H01L21/30 531E
, H01L21/30 541V
, H01L21/30 514E
Fターム (8件):
2H097CA15
, 2H097CA16
, 2H097LA10
, 5F046DA04
, 5F046DA05
, 5F046DA30
, 5F056CB21
, 5F056CB40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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リソグラフィック投影装置のオフアキシレベリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107375
出願人:エイエスエムリトグラフィーベスローテンフエンノートシャップ
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投影露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072874
出願人:株式会社ニコン
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露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183898
出願人:株式会社ニコン
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