特許
J-GLOBAL ID:200903039584012659

記憶装置構成管理システムおよび構成管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140619
公開番号(公開出願番号):特開2005-322102
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 ストレージに保持されるボリュームについて、管理計算機上のユーザの管理範囲とストレージ内部でのユーザの管理範囲の差異を検出する。 【解決手段】 管理計算機100のストレージ管理情報113は、ボリュームグループの識別子とユーザの識別子との対応を格納する。ユーザの管理対象として複数のボリュームが指定されたとき、管理計算機100は、ストレージ管理情報113を参照し、またストレージ120から指定された複数のボリュームが属するボリュームグループの識別子を取得する。次に管理計算機100は、ストレージ管理情報113を参照し、取得したボリュームグループが同一のユーザの管理範囲となるか否か判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記憶装置内に設定された第1の記憶領域と、管理計算機内に設定される管理者の管理範囲にある第2の記憶領域との間の管理範囲の不一致を検出する前記管理計算機によって行われる記憶装置構成管理方法であって、 前記第1の記憶領域は、記憶領域単位が複数集合してグループを構成しており、前記管理者の管理範囲にある第2の記憶領域は、前記記憶領域単位を複数集めたものであり、 管理対象として複数の前記記憶領域単位の識別子が指定されたとき、指定された複数の前記記憶領域単位が属する少なくとも1つの前記グループの識別子を取得するステップと、 少なくとも1つの前記グループを管理範囲とする管理者の識別子を格納するテーブルを参照し、前記取得するステップで取得した前記グループが同一の管理者の管理範囲となるか否か判定するステップと、 取得した前記グループが複数の管理者の管理範囲に分割されるとき判定結果を出力するステップとを有することを特徴とする記憶装置構成管理方法。
IPC (2件):
G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (6件):
G06F3/06 301J ,  G06F3/06 304H ,  G06F3/06 540 ,  G06F12/00 501A ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A
Fターム (8件):
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA30 ,  5B065PA04 ,  5B065PA14 ,  5B065ZA01 ,  5B082CA18 ,  5B082FA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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