特許
J-GLOBAL ID:200903039645478222

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192842
公開番号(公開出願番号):特開平10-014872
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 遠用矯正の状態における近用視標の見え具合の確認を容易に行える検眼装置を提供する。【解決手段】 被検眼の視機能を自覚的に検査する検眼装置において、種々の矯正光学系を検査窓に切替え配置する左右一対の光学ユニットと、該光学ユニットの煽りを行うための煽り手段と、被検眼の加入度数を求めるための近用視標を呈示する視標提示手段と、加入度モ-ドに切替えるモ-ド切替え手段と、加入度モ-ド時に加入度分の屈折力の除去と付与を入力する入力手段と、該入力手段の入力に基づいて煽りの状態を維持したままで加入度分の屈折力の除去と付与を行う制御手段と、を有する。
請求項(抜粋):
被検眼の視機能を自覚的に検査する検眼装置において、種々の矯正光学系を検査窓に切替え配置する左右一対の光学ユニットと、該光学ユニットの煽りを行うための煽り手段と、被検眼の加入度数を求めるための近用視標を呈示する視標提示手段と、加入度モ-ドに切替えるモ-ド切替え手段と、加入度モ-ド時に加入度分の屈折力の除去と付与を入力する入力手段と、該入力手段の入力に基づいて煽りの状態を維持したままで加入度分の屈折力の除去と付与を行う制御手段と、を有することを特徴とする検眼装置。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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