特許
J-GLOBAL ID：200903039668246914

燃料噴射装置

発明者：
若林 純一

若林 純一 について

, 
東堂園 英樹

東堂園 英樹 について


出願人/特許権者：
エヌオーケー株式会社

エヌオーケー株式会社 について


代理人 (1件)： 世良 和信 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-241822
公開番号（公開出願番号）：特開平10-169529
出願日： 1997年08月22日
公開日（公表日）： 1998年06月23日
要約：
【要約】【課題】 燃料噴射装置が停止している状態での燃料管内部の燃料の圧力上昇を抑え、燃料噴射弁からの燃料の流出を防止することにあり、エンジン始動性の向上、エアフィルタ等の汚染防止を図る。【解決手段】 燃料管15(燃料供給経路)に、燃料の供給停止時における燃料管15内の燃料の圧力を燃料噴射弁20が開弁する噴射設定圧力以下に減圧する分岐経路25(圧力降下手段)を接続し、この分岐経路25にはオリフィス30と一方向弁35を備える。
請求項（抜粋）：
所定の供給圧力に加圧された燃料を、燃料の供給停止時に閉弁状態となる弁を所定タイミングで開閉することにより、計量し供給する流量制御手段と、この流量制御手段の下流側に接続する燃料供給経路と、前記燃料供給経路に接続し、供給された燃料の圧力により開弁して燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた燃料噴射装置において、前記燃料供給経路に、燃料の供給停止時における該燃料供給経路内の燃料の圧力を前記燃料噴射弁が開弁する噴射設定圧力以下に減圧する圧力降下手段を備えたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (3件)：
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 51/02
FI (4件)：
F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 55/02 350 U ,  F02M 51/02 R
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 特開昭59-185863
  • 特開平3-011151
  • 燃料噴射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-079399   出願人：株式会社ユニシアジェックス
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