特許
J-GLOBAL ID:200903039679770178

光学素子用成形金型の製造方法、光学素子用成形金型及び光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101937
公開番号(公開出願番号):特開2005-280293
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 低コストであり取り扱い性に優れるにも関わらず、切削性に優れ、寸法精度を高めることができる光学素子用成形金型、及びそれにより形成される光学素子を提供する。 【解決手段】 基体10のベース面である凹部10aの曲率を、最終的に形成される光学素子用成形金型の成形転写面の曲率よりも大きいか、あるいは等しい形状で予め形成しておくことで、膜MGの表面形状が、成形転写面形状にほぼ一致する程度まで堆積が行われれば、膜厚の最も薄い部位でも、後加工において十分な膜厚が得られ、ダイアモンド切削加工や加熱プレス成形を適切に行えるというメリットがある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光学素子の光学面を成形転写するための成形転写面を有する光学素子用成形金型の製造方法において、
IPC (3件):
B29C33/38 ,  C03B11/00 ,  G02B3/00
FI (3件):
B29C33/38 ,  C03B11/00 M ,  G02B3/00 Z
Fターム (5件):
4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD18 ,  4F202CD23 ,  4F202CD30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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