特許
J-GLOBAL ID:200903039695425472

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063299
公開番号(公開出願番号):特開2009-214847
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】微小なブレーキ操作において高圧源の液圧を不必要に消費することを抑制する。【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作入力に応じて作動液を調圧するマニュアル液圧源と、マニュアル液圧源に接続され、動力の供給により作動液を蓄圧しマニュアル液圧源における調圧の高圧源として利用される動力液圧源と、ブレーキ操作入力が第1の閾値に達したことを第1の条件とし、ブレーキ操作入力が該第1の閾値よりも小さい第2の閾値に達しかつ動力液圧源の液圧の消費を検出したことを第2の条件とし、該第1の条件及び該第2の条件を含む複数の条件のいずれかが成立した場合に制動要求が発生したと判定する制御部と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
運転者のブレーキ操作入力に応じて作動液を調圧するマニュアル液圧源と、 前記マニュアル液圧源に接続され、動力の供給により作動液を蓄圧し前記マニュアル液圧源における調圧の高圧源として利用される動力液圧源と、 前記ブレーキ操作入力が第1の閾値に達したことを第1の条件とし、前記ブレーキ操作入力が該第1の閾値よりも小さい第2の閾値に達しかつ前記動力液圧源の液圧の消費を検出したことを第2の条件とし、該第1の条件及び該第2の条件を含む複数の条件のいずれかが成立した場合に制動要求が発生したと判定する制御部と、を備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (2件):
B60T 8/00 ,  B60T 8/17
FI (2件):
B60T8/00 Z ,  B60T8/17 B
Fターム (23件):
3D246AA09 ,  3D246BA05 ,  3D246DA01 ,  3D246GA10 ,  3D246GA11 ,  3D246GA20 ,  3D246GB37 ,  3D246GB39 ,  3D246HA03A ,  3D246HA43A ,  3D246HA44A ,  3D246HA46A ,  3D246JB02 ,  3D246LA02Z ,  3D246LA04Z ,  3D246LA09Z ,  3D246LA12Z ,  3D246LA15Z ,  3D246LA33Z ,  3D246LA52Z ,  3D246LA56Z ,  3D246LA57Z ,  3D246LA61Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-327938   出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • 制動力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-274783   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ブレーキ液圧制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-277745   出願人:トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る