特許
J-GLOBAL ID:200903039697586325

プリフォームの製造方法,プリフォーム及びプリフォームを使用した鋳ぐるみ品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194086
公開番号(公開出願番号):特開2008-049399
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 サーメット材とベース金属との合金化を確実に行なわせて着接を確実に行なわせるとともに、製造を簡略にしてコストダウンを図る。【解決手段】 粉粒状のサーメット材Sをベース金属Mに着接させたプリフォームを製造するもので、粉粒状のサーメット材Sと粉粒状の金属バインダBとを混合し、この混合した混合物Qを粉粒状のまま鋳型1中に配置し、その後、当該混合物Qの上から溶融したベース金属Mを当該鋳型1に鋳込んで製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉粒状のサーメット材をベース金属に着接させたプリフォームを製造するプリフォームの製造方法において、 粉粒状のサーメット材と粉粒状の金属バインダとを混合し、この混合した混合物を粉粒状のまま鋳型中に配置し、その後、当該混合物の上から溶融したベース金属を当該鋳型に鋳込んで製造することを特徴とするプリフォームの製造方法。
IPC (7件):
B22D 19/14 ,  B22D 19/00 ,  B22D 27/15 ,  B22D 13/10 ,  B22F 8/00 ,  C22C 1/05 ,  C22C 1/10
FI (8件):
B22D19/14 A ,  B22D19/00 W ,  B22D27/15 ,  B22D13/10 505E ,  B22D19/00 P ,  B22F8/00 ,  C22C1/05 G ,  C22C1/10 G
Fターム (6件):
4K018AD04 ,  4K018BA11 ,  4K018GA01 ,  4K020AA22 ,  4K020AC06 ,  4K020BB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 金属複合材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-084733   出願人:岩手県, 後藤正治, 麻生節夫
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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