特許
J-GLOBAL ID:200903039786924560
対策選択プログラム、対策選択装置および対策選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053154
公開番号(公開出願番号):特開2008-217356
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】事業の復旧時間を目標時間以下とするための最適な対策の組合せを効率よく選択すること。【解決手段】所定の事象が発生した場合における事業の復旧時間を目標時間以下とするための対策の組合せを対策データ156から選択する対策選択装置100は、業務要素関連情報152に含まれるリソースを、依存関係に従って、最上位から末端まで結んだパスを抽出するリソースパス抽出部141と、リソースパス抽出部141によって抽出された全てのパスにおいて、リソースの復旧時間の合計が目標時間以下となるように、対策の選択処理を制御する対策選択処理制御部143とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
事業を構成する業務と該業務を継続するために必要なリソースの依存関係を示す業務要素関連情報と、所定の事象が発生した場合に復旧に要する復旧時間を前記リソース毎に保持するシナリオ情報と、前記復旧時間を短縮させるための対策とその効果を前記リソース毎に保持する対策情報とに基づいて、前記所定の事象が発生した場合における前記事業の復旧時間を目標時間以下とするための対策の組合せを前記対策情報から選択する対策選択プログラムであって、
前記業務要素関連情報に含まれるリソースを、依存関係に従って、最上位から末端まで結んだパスを抽出するリソースパス抽出手順と、
前記リソースパス抽出手順によって抽出された全てのパスにおいて、リソースの復旧時間の合計が前記目標時間以下となるように、前記対策の選択処理を制御する対策選択処理制御手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする対策選択プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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