特許
J-GLOBAL ID:200903039797822522

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044871
公開番号(公開出願番号):特開2005-230347
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 遊技者の持ち球の減少を抑制することが可能で、確率変動期間や時短期間中においては遊技者間の遊技結果に差をつけすぎない程度に徐々に持ち球を増やしつつ大当りを狙える可能性を備えた弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 パチンコ機10は第2始動口38、第2大入賞口45を備え、第2始動口38に入賞した遊技球が当りを抽選すると第2大入賞口45を所定時間開放させ、遊技者の持ち球の減少を抑制する出球率で第2大当り遊技が行われる。第1始動口37と第2始動口38とのいずれか一方に入球した遊技球が当りを抽選して確率変動状態であるときは、遊技者の持ち球を増加させる賞球払出数で、第2大入賞口45を開放させて第2大当り遊技が行われる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入球することを起因として遊技状態を大幅に遊技者に有利な状態にするか否かの判定を行なう第1当否判定手段と、 該第1当否判定手段の当否結果が当たりであった場合に、複数回にわたり入賞口を開放可能な第1大入賞口と、 遊技球が始動口に入球することを起因として、遊技者にとっての有利さが前記第1当否判定手段による有利状態よりも相対的に小さい有利状態にするか否かの判定を行なう第2当否判定手段と、 該第2当否判定手段の当否結果が当たりであった場合に、入賞口を開放可能な第2大入賞口と、 を備えた弾球遊技機において、 前記第1当否判定手段と第2当否判定手段は、それぞれ別の始動口に設けられ、 双方の当否判定の通常確率時、一方の当否判定の確率変動時、双方の当否判定の確率変動時のうちの少なくとも2態様の遊技状態となった場合において、前記第2当否判定手段の当否判定確率は前記第1当否判定手段の当否判定確率に比べ当たり判定を取得する確率が高いことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 333Z ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB48 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-306489   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033838   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-059640   出願人:株式会社エース電研
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033838   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-027355   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384196   出願人:株式会社エース電研
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