特許
J-GLOBAL ID:200903039844074190

作業機の走行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089190
公開番号(公開出願番号):特開2008-248981
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 走行装置が安定した状態で走行できる、特に曲進中において安定した走行を行うことができる。【解決手段】 走行装置7に設けられて作動油により動作する左右一対の走行モータ5と、走行モータ5を1速状態又は2速状態に切り換える走行2速切換弁V4と、左右一対の走行モータ5に作動油をそれぞれ供給する一対の油圧ポンプP1,P2と、一方の油圧ポンプP1から走行モータ5に供給される作動油の第1圧力N1と他方の油圧ポンプP2から走行モータ5に供給される作動油の第2圧力N2とを検出する検出手段40と、前記検出手段40で検出された第1圧力N1と第2圧力N2との圧力差に基づいて走行モータ5を1速状態又は2速状態に切り換えるべく、走行2速切換弁V4を切り換える制御部72とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行装置に設けられて作動油により動作する左右一対の走行モータと、前記走行モータを1速状態又は2速状態に切り換える走行2速切換弁と、前記左右一対の走行モータに作動油をそれぞれ供給する一対の油圧ポンプと、一方の油圧ポンプから走行モータに供給される作動油の第1圧力と他方の油圧ポンプから走行モータに供給される作動油の第2圧力とを検出する検出手段と、前記検出手段で検出された第1圧力と第2圧力との圧力差に基づいて前記走行モータを1速状態又は2速状態に切り換えるべく、走行2速切換弁を切り換える制御部とを備えていることを特徴とする作業機の走行システム。
IPC (5件):
F16H 61/40 ,  F15B 11/02 ,  F15B 11/16 ,  E02F 9/22 ,  B62D 11/04
FI (5件):
F16H61/40 C ,  F15B11/02 E ,  F15B11/16 Z ,  E02F9/22 A ,  B62D11/04 E
Fターム (30件):
2D003AB01 ,  2D003BA01 ,  2D003DB02 ,  3D052AA11 ,  3D052BB08 ,  3D052DD01 ,  3D052EE01 ,  3D052FF02 ,  3D052GG02 ,  3D052HH02 ,  3D052JJ21 ,  3D052JJ22 ,  3H089AA32 ,  3H089AA60 ,  3H089CC09 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089DB09 ,  3H089DB37 ,  3H089DB43 ,  3H089EE15 ,  3H089EE22 ,  3H089EE36 ,  3H089FF13 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02 ,  3J053AA03 ,  3J053AB02 ,  3J053DA16 ,  3J053EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • バルブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-030415   出願人:株式会社クボタ
  • バルブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-030416   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-019467
  • 作業車の走行駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-266102   出願人:株式会社神崎高級工機製作所
  • 特開平4-321875
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