特許
J-GLOBAL ID:200903039849430270
複合酸化物粉末及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長濱 範明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-337773
公開番号(公開出願番号):特開2008-150231
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】優れた耐熱性を有し、触媒担体として用いた場合に貴金属の粒成長を十分に抑制し、触媒性能を十分に維持することが可能な複合酸化物粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】2種以上の金属酸化物により構成される複合酸化物粉末の製造方法であって、 2種以上の金属化合物を含有する溶液から、塩基の存在下で複合酸化物前駆体を沈殿せしめる工程と、 前記複合酸化物前駆体を沈殿せしめた溶液を、1000sec-1以上の剪断速度の下で、80〜250°Cの温度で水熱処理した後に焼成することによって、前記複合酸化物粉末を得る工程と、を含むことを特徴とする複合酸化物粉末の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
2種以上の金属酸化物により構成される複合酸化物粉末の製造方法であって、
2種以上の金属化合物を含有する溶液から、塩基の存在下で複合酸化物前駆体を沈殿せしめる工程と、
前記複合酸化物前駆体を沈殿せしめた溶液を、1000sec-1以上の剪断速度の下で、80〜250°Cの温度で水熱処理した後に焼成することによって、前記複合酸化物粉末を得る工程と、
を含むことを特徴とする複合酸化物粉末の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01G25/00
, B01J23/56 301A
Fターム (25件):
4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AB06
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE07
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC40A
, 4G169BC40B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CD01
, 4G169DA05
, 4G169EA01X
, 4G169EA01Y
, 4G169EB18Y
, 4G169EC03Y
, 4G169EC22Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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