特許
J-GLOBAL ID:200903039888422284
光信号伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-177296
公開番号(公開出願番号):特開2005-049830
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 長寿命のVCSEL光源と効率よく導光路に結合し、1ギガbps以上の高速伝送を可能とする光信号伝送システムを提供することが目的である。【解決手段】 VCSEL24が発光点28を複数備えているため、発光点28が1個の場合に比較して、発光点1個当たりの発熱を少なくでき、長寿命となる。GI-POF18のコア口径を200μm以上に設定し、VCSEL24の発光点28をGI-POF18の端面の外周よりも内側に配設しているので、結合の際の軸ずれに対して結合損失の悪化を抑制できる。光信号を伝送する光ファイバーとしてGI-POF18を用い、GI-POF18のコアを構成する重合組成物を重水素化されたポリメタクリル酸エステルを含む化合物で構成し、VCSEL24の光ビームの波長を770〜810nmの範囲内としたので、伝送損失が小さくなり、1Gbps以上の高速光伝送を確実に行なえる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端から入射された光信号を他方から出射するコア口径が200μm以上である屈折率分布型の光ファイバと、
前記光ファイバの一端に配置され、前記光ファイバの端面に向けて光ビームを出射する複数の発光点を有し、前記光ファイバの伝送損失が小となる波長に略一致した波長を有する光ビームを前記発光点から出射する垂直共振型面発光レーザダイオードと、
前記光ファイバの他端側に配置され、前記光ファイバの端面から出射された光信号を受ける受光素子と、
を備えたことを特徴とする光信号伝送システム。
IPC (9件):
G02B6/42
, H01L31/0232
, H01S5/022
, H04B10/02
, H04B10/12
, H04B10/13
, H04B10/135
, H04B10/14
, H04B10/18
FI (5件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H04B9/00 M
, H01L31/02 C
, H04B9/00 Q
Fターム (32件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137BA04
, 2H137BA06
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BC02
, 2H137BC08
, 5F088AA03
, 5F088AA04
, 5F088AB07
, 5F088BA02
, 5F088BB01
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F173MA02
, 5F173MB01
, 5F173MC20
, 5F173ME23
, 5F173MF23
, 5F173MF39
, 5K102AA01
, 5K102AA31
, 5K102KA12
, 5K102KA42
, 5K102PA11
, 5K102PA14
, 5K102PB14
, 5K102PB18
, 5K102PH32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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