特許
J-GLOBAL ID:200903039890095070

トラッキング用サーボ信号記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133633
公開番号(公開出願番号):特開2000-322849
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 可換性磁気ディスク媒体の磁気ディスクに、生産性よく且つ安価にトラッキング用サーボ信号を記録できるトラッキング用サーボ信号記録方法を提供する。【解決手段】 第1ステップとして、トラッキング用サーボ信号を記録しようとする磁気ディスク10をマスター情報担体11に接触させることによって、磁気ディスク10にリファレンス情報信号を記録する。その後、第2ステップとして、磁気ヘッド14およびスピンドルモータ15を備える磁気ディスクドライブ16に磁気ディスク10を挿入し、トラッキング用サーボ信号を記録する。磁気ディスクドライブ16は、再生されたリファレンス情報信号を参照しながら、磁気ヘッド14を用いてトラッキング用サーボ信号を磁気ディスク10に記録する。
請求項(抜粋):
磁気ディスクドライブによって記録再生が可能な可換性磁気ディスク媒体の磁気ディスクへトラッキング用サーボ信号を記録する方法であって、基体と前記基体の一主面に形成された強磁性薄膜とを備えるマスター情報担体であって前記強磁性薄膜がリファレンス情報信号に対応するように形成されているマスター情報担体を、前記磁気ディスクの一主面に接触させることによって、前記磁気ディスクに前記リファレンス情報信号を記録する第1ステップと、磁気ヘッドを搭載する磁気ディスクドライブに前記磁気ディスクを挿入し、前記磁気ディスクドライブによって再生された前記リファレンス情報信号を参照しながら前記磁気ヘッドを用いて前記磁気ディスクにトラッキング用サーボ信号を記録する第2ステップとを含むことを特徴とするトラッキング用サーボ信号記録方法。
IPC (3件):
G11B 21/10 ,  G11B 5/596 ,  G11B 5/86
FI (3件):
G11B 21/10 W ,  G11B 5/596 ,  G11B 5/86 C
Fターム (5件):
5D042LA01 ,  5D042MA12 ,  5D096WW03 ,  5D096WW04 ,  5D096WW06
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る