特許
J-GLOBAL ID:200903039895278822

超音波探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-141568
公開番号(公開出願番号):特開2006-317344
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 検査作業効率を高めることができる超音波探傷装置を提供する。【解決手段】 探傷プローブ2は、超音波を送信し、被検体1に入射すると共に、被検体1の内部を通った超音波を受信する超音波探傷ユニット20を備えている。超音波送受信部30は、超音波探傷ユニット20に超音波発生用の電圧を印加すると共に、超音波探傷ユニット20によって受信された超音波に基づいた探傷信号を出力する。探傷信号は、信号処理部31によって処理され、探傷画像メモリ32に格納される。表示部38は、探傷画像および探傷条件を表示する。探傷プローブ2には、超音波の送信の指示を入力すると共に、探傷条件を入力するためのボタン/ホイール22が設けられている。超音波の送受信を伴う検査と探傷条件の設定とを検査者が片手で行うことができるので、検査作業効率を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波を送信し、被検体に入射すると共に、該被検体の内部を通った前記超音波を受信する超音波振動子を備えた探傷プローブと、 前記超音波振動子に超音波発生用の電圧を印加すると共に、前記超音波振動子によって受信された前記超音波に基づいた探傷信号を出力する超音波送受信手段と、 前記超音波送受信手段から出力された前記探傷信号を処理する信号処理手段と、 前記信号処理手段によって処理された前記探傷信号に基づいた探傷画像および探傷条件を表示する表示手段と、 を有する超音波探傷装置において、 前記探傷プローブは、前記超音波の送信の指示と前記探傷条件とのうちの少なくとも一方を入力するための入力手段を備えた ことを特徴とする超音波探傷装置。
IPC (1件):
G01N 29/44
FI (1件):
G01N29/22 502
Fターム (15件):
2G047BA03 ,  2G047BC07 ,  2G047DA02 ,  2G047DA03 ,  2G047GA19 ,  2G047GF31 ,  2G047GG09 ,  2G047GG16 ,  2G047GG21 ,  2G047GH01 ,  2G047GH06 ,  2G047GH07 ,  2G047GH12 ,  2G047GH13 ,  2G047GH15
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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