特許
J-GLOBAL ID:200903039902437478

レーダ装置用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269775
公開番号(公開出願番号):特開2009-100253
出願日: 2007年10月17日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】好適に形成された第1の給電線路を用いてアンテナ素子に給電することで、高い利得の得られるレーダ装置用アンテナを提供する。【解決手段】第1の給電線路105の一部105Aと第2の給電線路106とが放射部基板101を貫通する長さ、すなわち放射部基板101の厚さを管路波長λgの略4分の1に設定することにより、良好な放射パターンが得られるように構成している。また、第1の給電線路105を放射部基板101の垂直方向に配置することで、省スペース化を実現してアレイ化しやすい構造としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナ素子と、 前記アンテナ素子と略平行に設置された地板と、 前記アンテナ素子と前記地板の一方の面との間に配置された中間層と、 一方の面が前記地板の他方の面と接するように配置された線路基板と、 前記線路基板の他方の面に形成された伝送線路と、 前記線路基板及び前記中間層を貫通して前記地板と非接触に前記伝送線路から前記アンテナ素子への給電を行う第1の給電線路と、 前記中間層を貫通して前記アンテナ素子と前記地板とを電気的に接続する第2の給電線路と、を備え、 受信波の自由空間波長をλ0、前記中間層の比誘電率をεとし、前記第1の給電線路の一部と前記第2の給電線路とで形成される平衡線路部の管内波長を
IPC (4件):
H01Q 9/28 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 19/17 ,  H01Q 1/38
FI (4件):
H01Q9/28 ,  H01Q21/24 ,  H01Q19/17 ,  H01Q1/38
Fターム (23件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BA06 ,  5J020BC02 ,  5J020BC09 ,  5J020BC13 ,  5J020DA02 ,  5J021AA02 ,  5J021AA06 ,  5J021AA12 ,  5J021AB03 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021CA03 ,  5J021HA04 ,  5J021JA05 ,  5J021JA06 ,  5J021JA07 ,  5J046AA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-080462   出願人:松下電器産業株式会社, アンリツ株式会社
審査官引用 (2件)

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