特許
J-GLOBAL ID：200903039907803200

二次電池保護モジュール

発明者：
阿波 裕一

阿波 裕一 について

, 
渡辺 均

渡辺 均 について


出願人/特許権者：
ミツミ電機株式会社

ミツミ電機株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-075712
公開番号（公開出願番号）：特開2001-268808
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：
【要約】【課題】 端子を簡単に作ることが可能な二次電池保護モジュールを提供すること。【解決手段】 一面及び他面にそれぞれ導体パターン33,34が形成されたプリント基板3と、プリント基板3の一面上に設けられ、ワイヤーボンディングにより導体パターン33,34に接続された二次電池保護回路5と、プリント基板3の他面に設けられ、導体パターン33,34を通じて二次電池保護回路5に接続された端子7とを含む二次電池保護モジュール1において、導体パターン33にソフト金メッキ36が施され、該ソフトメッキ部分36でワイヤーボンディングが行われ、導体パターン34の少なくとも一部にハード金メッキ37が施され、該ハード金メッキ部分37を端子7とした。
請求項（抜粋）：
一面及び他面にそれぞれ導体パターンが形成されたプリント基板と、該プリント基板の一面上に設けられ、ワイヤーボンディングにより前記導体パターンに接続された二次電池保護回路と、前記プリント基板の他面に設けられ、前記導体パターンを通じて前記二次電池保護回路に接続された端子とを含む二次電池保護モジュールにおいて、前記一面上の導体パターンにソフト金メッキが施され、該ソフトメッキ部分で前記ワイヤーボンディングが行われ、前記他面上の導体パターンの少なくとも一部にハード金メッキが施され、該ハード金メッキ部分を前記端子としたことを特徴とする二次電池保護モジュール。
IPC (3件)：
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301 ,  H01M 10/42
FI (3件)：
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 301 B ,  H01M 10/42 P
Fターム (9件)：
5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003DA13 ,  5G003FA03 ,  5H030AA09 ,  5H030AS18 ,  5H030AS20 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41
引用特許：
審査官引用 (4件)
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