特許
J-GLOBAL ID:200903039977533928

イス機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554249
公開番号(公開出願番号):特表2002-518073
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】トーションばね(1)の一方の端部が、パイプ(4)内に旋回可能に支持された内側パイプ(3)の一方の端部に固定的に連結されており、さらに他方の端部が、ばね(1)の他方の端部にしっかりと固定された外側パイプ(2)内に旋回可能に支持されており、外側パイプ(2)およびパイプ(4)が、アングル・プロファイル(12)によって互いに固定的に連結されており、アングル・プロファイル(12)が、外側パイプ(2)と、パイプ(4)と、アングル・プロファイル(12)と、イスのシート(13)と、互いに距離を置いてそれぞれ外側パイプ(2)またはパイプ(4)に固定されたイスの2つの背もたれ支持体(10、11)との間の固定的な連結部をしっかりと固定しており、パイプ(4)と外側パイプ(2)との間の、内側パイプ(3)の中央部に圧力アーム(8)が連結されており、圧力アーム(8)が、イスの基部に連結されかつねじ(9)手段によって調整することのできるバウ機構(5)にプレストレスを加えるように当接していることを特徴とする、特に事務用イスおよび大形のアーム・チェア用のイス機構を開示する。
請求項(抜粋):
特に事務用イスおよび大形のアーム・チェア用のイス機構であって、トーションばね(1)の一方の端部が、パイプ(4)内に旋回可能に支持された内側パイプ(3)の一方の端部に固定的に連結されており、さらに他方の端部が、ばね(1)の他方の端部にしっかりと固定された外側パイプ(2)内に旋回可能に支持されており、外側パイプ(2)およびパイプ(4)が、アングル・プロファイル(12)によって互いに固定的に連結されており、アングル・プロファイル(12)が、外側パイプ(2)と、パイプ(4)と、アングル・プロファイル(12)と、イスのシート(13)と、互いに距離を置いてそれぞれ外側パイプ(2)またはパイプ(4)に固定されたイスの2つの背もたれ支持体(10、11)との間の固定的な連結部をしっかりと固定しており、パイプ(4)と外側パイプ(2)との間の、内側パイプ(3)の中央部に圧力アーム(8)が連結されており、圧力アーム(8)が、イスの基部に連結されかつねじ(9)手段によって調整することのできるバウ機構(5)にプレストレスを加えるように当接しているイス機構。
IPC (2件):
A47C 1/032 ,  A47C 3/026
FI (2件):
A47C 1/032 ,  A47C 3/026
Fターム (7件):
3B091AA03 ,  3B091AB02 ,  3B091AC07 ,  3B099AA01 ,  3B099BA04 ,  3B099CA33 ,  3B099DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 椅 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-325382   出願人:ジロフレツクスエントヴイツクルンクスアクチエンゲゼルシヤフト
  • 椅子、特に事務用椅子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-517872   出願人:ジロフレックスエントヴィクルングスアクチェンゲゼルシャフト
  • い す
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-188587   出願人:ギルスベルガーホールディングアクチエンゲゼルシャフト

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