特許
J-GLOBAL ID:200903039985175526
高速伝送用コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281731
公開番号(公開出願番号):特開2002-198131
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 両端側の信号用コンタクトもグランドされて高速信号を流せる高速伝送用コネクタのグランド構造を提供する。【解決手段】 コネクタ1(11)は、コネクタハウジング2(12)と、マトリックスのライン方向5本及びコラム方向4本の合計20本の信号用コンタクト3(13)と、各コラム間および全コラムの両外側に配設された6枚の第1のグランドプレート4(16)と、各ライン間および全ラインの両外側に配設された5枚の第2のグランドプレート5(17)とから構成される。第1および第2のグランドプレート4,5(16、17)は、互いに接続され、各コンタクトを格子状に取り囲む。差動信号伝送用のコネクタにおいては、差動信号を扱う1対のコンタクトが1つの格子内に配置される。
請求項(抜粋):
絶縁性のコネクタハウジングと、該コネタクタハウジングにマトリックスのラインとコラムを構成する位置に固定された複数のコンタクトと、該コネクタハウジングに取り付けられたシールドとを備える高速伝送用コネクタにおいて、前記シールドは、前記マトリックスのコラムに平行に配置される複数の第1のグランドプレートと、前記マトリックスのラインに平行に配列される複数の第2のグランドプレートとから構成され、前記第1のグランドプレートおよび前記第2のグランドプレートの少なくとも一方に、他方と接続する接触部を形成し、前記第1のグランドプレートと前記第2のグランドプレートの一方は外部回路と接続する少なくとも1つのグランド端子部を有し、前記第1のグランドプレートは、前記コンタクトの複数のコラムの両外側および各コラム間に配置され、前記複数の第2のグランドプレートは前記コンタクトのラインの両外側およびライン間に配置され、前記第1のグラントプレートと前記第2のグランドプレートは、前記コンタクトを取り囲みながら格子を形成していることを特徴とする高速伝送用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/658
, H01R 13/514
FI (2件):
H01R 13/658
, H01R 13/514
Fターム (19件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FC20
, 5E021FC30
, 5E021FC32
, 5E021LA11
, 5E021LA15
, 5E087EE14
, 5E087FF17
, 5E087FF18
, 5E087GG13
, 5E087JJ08
, 5E087MM18
, 5E087QQ01
, 5E087RR03
, 5E087RR28
, 5E087RR29
, 5E087RR36
, 5E087RR49
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
多芯同軸ジャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327437
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067243
出願人:株式会社東芝
-
多芯同軸ジャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327436
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
特開平4-181668
-
特開平3-233879
-
コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122896
出願人:フラマトム・コネクターズ・インターナショナル
-
特開平2-256184
-
多極電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283866
出願人:ヒロセ電機株式会社
-
特開平1-286274
全件表示
審査官引用 (9件)
-
多芯同軸ジャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327437
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067243
出願人:株式会社東芝
-
多芯同軸ジャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-327436
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
特開平4-181668
-
特開平3-233879
-
コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-122896
出願人:フラマトム・コネクターズ・インターナショナル
-
特開平2-256184
-
多極電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283866
出願人:ヒロセ電機株式会社
-
特開平1-286274
全件表示
前のページに戻る