特許
J-GLOBAL ID:200903039989189246
多チャンネル光モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410774
公開番号(公開出願番号):特開2005-173043
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 光ファイバを内包するチャンネル当りの伝送速度10Gbit/s以上の高速多チャンネル光モジュールを実現する。【解決手段】 光ファイバ7を配線保持する部材に可撓性シート5を使用し、可撓性シート5を撓ませることで部品等の加工誤差等を吸収させることにより、光素子25とIC11、IC11と電気伝送線路12の距離を数十μm程度まで近接させ、それぞれの間を結ぶワイヤの長さを短くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モジュールハウジングと、多芯光コネクタと、複数個の個別光素子又はアレイ光素子と、前記光素子に光結合を取るための複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバを位置決めするためのV溝機構と前記光素子を搭載するためのテラスを有する複数の光素子搭載用基板と、複数個の送信用及び/又は受信用ICチップを具備している多チャンネル光モジュールにおいて、
前記複数の光ファイバの少なくとも一部は可撓性シートに配線保持されており、前記可撓性シートの一端から延在する前記複数の光ファイバの一端は前記光素子に臨み、前記複数の光ファイバの他端は前記多芯光コネクタに接続されていることを特徴とする多チャンネル光モジュール。
IPC (4件):
G02B6/42
, H01L31/02
, H01L31/0232
, H01S5/022
FI (5件):
G02B6/42
, H01S5/022
, H01L31/02 B
, H01L31/02 C
, H04B9/00 Q
Fターム (26件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA05
, 2H037BA11
, 2H037BA14
, 2H037BA24
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H037DA35
, 2H037DA40
, 5F073BA01
, 5F073EA14
, 5F073FA07
, 5F073FA27
, 5F088BA02
, 5F088BB01
, 5F088EA02
, 5F088EA07
, 5F088EA09
, 5F088EA16
, 5F088JA10
, 5F088JA14
, 5F088KA10
, 5K102AA01
, 5K102AA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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