特許
J-GLOBAL ID:200903040030043240

部品実装方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028887
公開番号(公開出願番号):特開2003-229696
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の生産プログラムに従って部品実装する場合、フィーダの交換作業を少なくして基板生産効率を向上させる。【解決手段】 複数の生産プログラムを順次実施してフィーダから供給される部品を所定の基板位置に実装するとき、1クラスタ内で使用されるフィーダ種類が所定数内に収まるように、複数の生産プログラムがクラスタとして編集される。クラスタ間で共通のフィーダが存在するときは、共通のフィーダ(B、D、F)が同一の取り付け位置に配置される。このような構成では、クラスタ間で共通になっているフィーダは、クラスタが切り替えられても、その取り付け位置がそのまま引き継がれるので、次のクラスタの最適化処理が簡単になるとともに、フィーダ交換回数が低減する。
請求項(抜粋):
複数の生産プログラムを順次実施してフィーダから供給される部品を所定の基板位置に実装する部品実装方法において、1クラスタ内で使用されるフィーダ種類が所定数内に収まるように、複数の生産プログラムをクラスタに分けて編集し、クラスタ間で共通のフィーダが存在するときは、この共通のフィーダを同一の取り付け位置に配置して部品実装することを特徴とする部品実装方法。
Fターム (10件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313DD02 ,  5E313DD15 ,  5E313DD22 ,  5E313DD32 ,  5E313DD50 ,  5E313EE50 ,  5E313FG01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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