特許
J-GLOBAL ID:200903040099920421

加温ボトルの製造方法、ボトル製品の製造方法、および加温ボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-086814
公開番号(公開出願番号):特開2009-234228
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】耐熱性を有し、高品質であるとともに、生産コストを低減することが可能な加温ボトルの製造方法、ボトル製品の製造方法、および加温ボトルを提供する。【解決手段】まずポリエチレンテレフタレート層12aを含むプリフォーム10を準備する。次にこのプリフォーム10を加熱し、次いで加熱されたプリフォーム10をブロー成形金型54aを用いてブロー成形する。この場合、プリフォーム10の加熱温度を105°C乃至125°Cとし、ブロー成形金型54aの温度をポリエチレンテレフタレートのガラス転移温度より10°C以上低くする。これにより耐熱性のある加温ボトル20を得ることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
加温ボトルの製造方法において、 ポリエチレンテレフタレート層を含むプリフォームを準備する準備工程と、 プリフォームを加熱する加熱工程と、 加熱工程で加熱されたプリフォームをブロー成形金型を用いてブロー成形するブロー成形工程とを備え、 加熱工程におけるプリフォームの加熱温度を105°C乃至125°Cとし、ブロー成形工程におけるブロー成形金型の温度をポリエチレンテレフタレートのガラス転移温度より10°C以上低くしたことを特徴とする加温ボトルの製造方法。
IPC (2件):
B29C 49/64 ,  B65D 1/00
FI (2件):
B29C49/64 ,  B65D1/00 C
Fターム (26件):
3E033AA01 ,  3E033BA18 ,  3E033CA07 ,  3E033DA03 ,  3E033DC03 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02 ,  4F208AA24 ,  4F208AG03 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AK02 ,  4F208AR06 ,  4F208LA02 ,  4F208LA04 ,  4F208LB01 ,  4F208LB22 ,  4F208LD03 ,  4F208LD05 ,  4F208LD15 ,  4F208LH06 ,  4F208LH09 ,  4F208LH10 ,  4F208LN13 ,  4F208LW02 ,  4F208LW50
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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