特許
J-GLOBAL ID:200903040129039342
対象物の部位判別装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-062745
公開番号(公開出願番号):特開2006-242909
出願日: 2005年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】外乱光に影響されることなく対象物の各部位を判別する。【解決手段】第1の波長域の光及び第2の波長域の光を対象物に照射し、第1の波長域の光で照明した状態で撮影した対象物の画像の画素値と光が照射されていない状態で撮影した対象物の画像の画素値との差(110)、及び第2の波長域の光で照明した状態で撮影した対象物の画像の画素値と光が照射されていない状態で撮影した対象物の画像の画素値との差(114)を演算することにより外乱光の影響を除去し、演算された差に基づいて、対象物の各部位、例えばドライバの肌、髪、眼球を判別する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1の波長域の光及び第1の波長域と異なる第2の波長域の光を照射する照明手段と、
前記照明手段をオンオフ制御する制御手段と、
前記制御手段のオンオフ制御に同期して前記対象物を撮影する撮影手段と、
第1の波長域の光で照明した状態で撮影した対象物の画像の画素値と前記照明手段から光が照射されていない状態で撮影した対象物の画像の画素値との差、及び第2の波長域の光で照明した状態で撮影した対象物の画像の画素値と前記照明手段から光が照射されていない状態で撮影した対象物の画像の画素値との差を演算する演算手段と、
前記演算手段で演算された差に基づいて、前記対象物の各部位を判別する判別手段と、
を含む対象物の部位判別装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01V9/04 S
, G06T1/00 340A
Fターム (6件):
5B057AA20
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH01
, 5B057DA08
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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運転者撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282502
出願人:三菱電機株式会社
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硬貨撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255347
出願人:沖電気工業株式会社
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紙葉類媒体の画像取得方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020030
出願人:富士電機株式会社
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