特許
J-GLOBAL ID:200903040129620533

グリケーション阻害剤及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 信夫 ,  高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021332
公開番号(公開出願番号):特開2004-250445
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】高いグリケーション阻害効果を有し、かつ副作用を生じさせることのない、安全性の高いグリケーション阻害剤を提供すること。【解決手段】アマチャヅル、銀杏、ウイキョウ、ウコン、エゾウコギ、エルバ・マテ、オオバコ、オリーブ、柿、カミツレ、ガラナ、菊、グァバ、くまざさ、黒大豆、くわ、シナモン、ケツメイシ、ゴーヤ、ゴカヒ、サンザシ、サンシチニンジン、しそ、杉、スギナ、ステビア、セイジ、タイム、チャノキ、チョウジ、トチュウ、ニクズク、バジル、ハス、びわ、藤、ブルーベリー、ベニバナ、ペパーミント、ホップ、マリーゴールド、メグスリノキ、ユーカリ、ヨクイニン、ヨモギ、ラベンダー、レモングラス、レモンタイム、ローズマリー等より選ばれる植物の抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とするグリケーション阻害剤および食品用添加剤並びに前記グリケーション阻害剤を含有する組織障害予防・治療剤、飲食品、外用剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アグリモニー、アシュワガンダ、アニス、アマチャヅル、甘葉懸鈎子、銀杏、ウイキョウ、ウイッチヘーゼル、ウコン、エキナセア、エゾウコギ、エルダー、エルバ・マテ、オオバコ、オリーブ、オレガノ、オレンジ、柿、カキドオシ、カミツレ、ガラナ、含羞草、菊、ギムネマ、キャッツクロー、キャットニップ、キラウェイ、キンギンカ、グァバ、クコヨウ、くまざさ、クミクスチン、黒大豆、くわ、シナモン、ケツメイシ、ゴーヤ、コーラナッツ、ゴカヒ、ゴツコラ、コリアンダー、コンフリー、サキシマスオウ、サフラワー、サラシア・オブロンガ、サンザシ、サンシチニンジン、しそ、ジュウヤク、ジュニパーベリー、ジンジャー、杉、スギナ、ステビア、スペアミント、セイジ、セイボリー、セイヨウサンザシ、仙▲査▼、タイム、タヒボ、ダンデライオン、チャービル、チャノキ、チャボトケイソウ、チョウジ、デイジー、ディル、トチュウ、ニクズク、南姜、ネトル、ハイビスカス、白猪母邱、白花蛇舌草、ハゴロモソウ、バジル、ハス、半枝連、ヒース、ピーチ、ヒソップ、びわ、フィーバーフュー、フクギ、藤、プランタゴ・サイリュウム、ブルーベリー、ブルーマロウ、ペニーロイヤル、ベニバナ、ペパーミント、ホップ、ポリジ、ポンドアップル、マシュマロー、マジョラム、マリーゴールド、マレイン、マロウスモール、マロウブルー、ミフクラギ、ミルクシスル、メグスリノキ、メデゥスイート、モッカ、ヤエヤマ アオキ、ヤクルマギク、ヤローフラワー、ユーカリ、ヨクイニン、ヨモギ、ラズベリー、ラベンダー、リンデン、ルイボス、レモングラス、レモンタイム、レモンバーベナ、レモンバーム、ローズヒップ、ローズピンクバッツ、ローズマリー、ローズレッド、ローレル、羅布麻、ワイルドストロベリーより選ばれる植物の抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とするグリケーション阻害剤。
IPC (13件):
A61K35/78 ,  A23L1/30 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 ,  A61P11/00 ,  A61P13/12 ,  A61P17/00 ,  A61P19/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P43/00
FI (26件):
A61K35/78 N ,  A61K35/78 A ,  A61K35/78 B ,  A61K35/78 C ,  A61K35/78 D ,  A61K35/78 H ,  A61K35/78 J ,  A61K35/78 K ,  A61K35/78 M ,  A61K35/78 Q ,  A61K35/78 S ,  A61K35/78 T ,  A61K35/78 U ,  A23L1/30 B ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 101 ,  A61P11/00 ,  A61P13/12 ,  A61P17/00 ,  A61P19/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P43/00 ,  A61P43/00 105
Fターム (45件):
4B018MD52 ,  4B018MD58 ,  4B018MD61 ,  4B018ME10 ,  4C088AA18 ,  4C088AB03 ,  4C088AB12 ,  4C088AB14 ,  4C088AB16 ,  4C088AB19 ,  4C088AB20 ,  4C088AB22 ,  4C088AB24 ,  4C088AB26 ,  4C088AB29 ,  4C088AB33 ,  4C088AB34 ,  4C088AB38 ,  4C088AB39 ,  4C088AB40 ,  4C088AB45 ,  4C088AB47 ,  4C088AB51 ,  4C088AB57 ,  4C088AB59 ,  4C088AB61 ,  4C088AB62 ,  4C088AB64 ,  4C088AB73 ,  4C088AB76 ,  4C088AB77 ,  4C088AB81 ,  4C088BA08 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA01 ,  4C088ZA16 ,  4C088ZA33 ,  4C088ZA45 ,  4C088ZA59 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZA96 ,  4C088ZB21 ,  4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (19件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 富山県薬事研究所年報, 1998, 49-52p

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