特許
J-GLOBAL ID:200903040131737243

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-059850
公開番号(公開出願番号):特開平10-240091
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 感光体を再生して再利用する方式をとる場合は、交換により取り出されたユニットの感光体は再利用が可能か等の管理が容易となり、また、万一本体制御基板が電気的に破壊されてしまった場合でも、印字枚数保証のための計算が可能となる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体14とこれに作用する装置を有し装置本体に取外し可能に設けられる感光体ユニット15と、感光体14を用いて画像形成動作を行うための各装置の動作を制御すると共に所定事項を記憶する本体メモリ40を有する本体制御基板36と、を備えた画像形成装置10において、感光体14に再生可能なものを用いると共に、感光体ユニット15に付属メモリ17を設け、本体メモリ40と付属メモリ17に共に、感光体14固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字枚数を記憶させるようにし構成した。
請求項(抜粋):
感光体とこれに作用する装置を有し装置本体に取外し可能に設けられる感光体ユニットと、前記感光体を用いて画像形成動作を行うための各装置の動作を制御すると共に所定事項を記憶する本体メモリを有する本体制御基板と、を備えた画像形成装置において、前記感光体に再生可能なものを用いると共に、前記感光体ユニットに付属メモリを設け、前記本体メモリと前記付属メモリに共に、前記感光体固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字枚数を記憶させるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/02 ,  G03G 21/00 350
FI (2件):
G03G 21/00 392 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (7件)
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