特許
J-GLOBAL ID:200903040149291935

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185856
公開番号(公開出願番号):特開2005-019337
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】放電ランプの光束の立ち上がり特性のばらつきに関係なく、光束が立ち上がる時間のばらつきを抑制することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】制御回路6は、放電ランプLaの点灯からの経過時間に目標電力値を対応付けて記憶した電力目標記憶部11と、点灯からの経過時間に基準ランプの目標電圧値を対応付けて記憶した基準ランプ電圧記憶部14と、電圧検出部4で検出した電圧と基準ランプ電圧記憶部14から読み出した目標電圧値との比較により決定される電力補正値を用いて、目標電力値を補正した補正目標電力値を出力する電力目標値制御部16と、放電ランプLaに供給する電力が補正目標電力値に保たれるようにDC-DCコンバータ1の出力を制御する誤差増幅器13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高輝度放電ランプである放電ランプに供給する電力および電流を制御可能とした電源回路と、ランプ電圧に相当する電圧を検出する電圧検出部と、ランプ電流に相当する電流を検出する電流検出部と、電圧検出部と電流検出部との出力を監視し放電ランプに供給する電力が規定した電力値になるように電源回路を制御する制御回路とを備え、制御回路は、放電ランプの点灯からの経過時間に目標電力値を対応付けて記憶した電力目標記憶部と、点灯からの経過時間に基準ランプの目標電圧値を対応付けて記憶した基準ランプ電圧記憶部と、電圧検出部で検出した電圧と基準ランプ電圧記憶部から読み出した目標電圧値との比較により決定される電力補正値を用いて、目標電力値を補正した補正目標電力値を出力する電力目標値制御部と、放電ランプに供給する電力が補正目標電力値に保たれるように電源回路を制御する出力回路部とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B41/24 ,  H05B41/282
FI (3件):
H05B41/24 D ,  H05B41/24 K ,  H05B41/29 C
Fターム (11件):
3K072AA13 ,  3K072AC01 ,  3K072BA05 ,  3K072BC01 ,  3K072DD02 ,  3K072DD06 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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