特許
J-GLOBAL ID:200903040185377706

アクティブマトリクス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248604
公開番号(公開出願番号):特開平11-084394
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】外力を受けた場合でも輝点発生を防止し、良好な表示画像を得ることが可能なアクティブマトリクス型の液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】液晶パネルの対向基板は、アレイ基板上の走査線34と対向する位置に設けられた複数の柱状スペーサ66を有を備え、各柱状スペーサは、対向電極を介してアレイ基板に当接した延出端を有している。アレイ基板は、それぞれ柱状スペーサの延出端が当接する領域に設けられた複数の透明な絶縁層54を備え、各絶縁層は、柱状スペーサの延出端の面積よりも大きな面積を有しているとともに、画素電極上に延出した延出部54aを備えている。
請求項(抜粋):
マトリクス状に設けられた配線と、それぞれ上記配線で囲まれる領域に設けられスイッチング素子を介して上記配線に接続された複数の画素電極と、を有するアレイ基板と、対向電極を有し上記アレイ基板と対向配置された対向基板と、上記アレイ基板と対向基板との間に封入された液晶組成物と、を備え、上記対向基板は、それぞれ上記配線と対向する位置に設けられ上記アレイ基板側へ突出した複数の柱状スペーサを備え、各柱状スペーサは、上記対向電極を介して上記アレイ基板に当接した延出端を有し、上記アレイ基板は、それぞれ上記柱状スペーサの延出端が当接する領域に設けられているとともに、上記柱状スペーサの延出端の面積よりも大きな面積を有し少なくとも一部が上記画素電極上に重なって配置された複数の透明な絶縁層を備えていることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 505
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 505
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-219976   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229526   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229504   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

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