特許
J-GLOBAL ID:200903040231506800
放電灯点灯装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311187
公開番号(公開出願番号):特開2002-117994
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】電圧の異なる交流電源に対応可能であって電圧が低い場合にも電圧が高い場合に比較して効率が低下することのない放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源ACを整流器1により整流し、直流電源回路2により電圧を変換する。直流電源回路2の直流出力はインバータ回路3により高周波電力に変換され、インバータ回路3からの高周波電力により放電灯Laが点灯する。整流器1の出力電圧は判別回路5により検出され、整流器1の出力電圧が低いときには高いときよりも直流電源回路2の出力電圧を低く設定する。また、整流器1の出力電圧が低いときには高いときよりもインバータ回路2の動作周波数を低く設定する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流器と、整流器の出力電圧を電圧変換した直流電圧を出力する直流電源回路と、直流電源回路の直流出力を高周波電力に電力変換するインバータ回路と、インバータ回路からの高周波電力を共振回路を介して放電灯に供給する負荷回路と、交流電源の電圧の代表値を判別する判別回路とを備え、直流電源回路が判別回路により検出された交流電源の電圧の代表値に応じて出力電圧を制御し、かつ交流電源の電圧の代表値にかかわらず放電灯に流れる電流を所定範囲内に制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (10件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BC01
, 3K072CA11
, 3K072CB08
, 3K072EA06
, 3K072GA02
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA10
引用特許:
前のページに戻る