情報信号再生システム、情報信号読み出し装置、情報信号処理装置、情報信号再生方法、情報信号読み出し方法、および、情報信号処理方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐藤正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-200264
公開番号（公開出願番号）：特開2000-030367
出願日： 1998年07月15日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】違法に記録媒体に記録された情報信号の再生を実質的に不能にすることにより、情報信号に係る著作権の確実な保護、情報信号の違法な複製を防止することができる装置および方法を提供する。【解決手段】ディスク再生部11は、ディスクDKから読み出した主情報信号としてのデジタル映像信号Viと、ディスクDKのTOCに記録されている媒体属性情報(メディアタイプ情報)Tjとに加えて、メディアタイプ情報Tjを暗号化することにより形成した暗号化メディアタイプ情報STjをデータ処理部12に供給する。データ処理部12においては、メディアタイプ情報Tjと暗号化メディアタイプ情報STjとに基づいて、違法に複製された情報信号を再生しようとしているか否かを判別し、ディスクDKに記録されているデジタル映像信号Viの再生制御を行う。

請求項（抜粋）：

主情報信号と少なくとも著作権保護に関する情報とが記録された記録媒体から、前記主情報信号と前記著作権保護に関する情報とを読み出す情報信号読み出し装置と、前記情報信号読み出し装置から前記主情報信号と前記著作権保護に関する情報の供給を受ける情報信号処理装置とからなり、前記情報信号読み出し装置は、前記記録媒体に記録されている前記著作権保護に関する情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された前記著作権保護に関する情報を暗号化する暗号化手段と、前記暗号化手段により暗号化した前記著作権保護に関する情報と、暗号化しない前記著作権保護に関する情報とを前記情報信号処理装置に供給する手段とを備え、前記情報信号処理装置は、前記情報信号読み出し装置からの暗号化された前記著作権保護に関する情報の暗号解読を行う暗号解読手段と、前記情報信号読み出し装置から暗号化されずに供給された前記著作権保護に関する情報と、前記暗号解読手段により暗号解読された著作権保護に関する情報とに基づいて、前記主情報信号に対して行う所定の処理を制御する制御手段とを備えることを特徴とする情報信号再生システム。

IPC (6件)：

G11B 20/10 , G06F 12/14 320 , G09C 5/00 , H04N 5/91 , H04N 7/08 , H04N 7/081

FI (5件)：

G11B 20/10 H , G06F 12/14 320 E , G09C 5/00 , H04N 5/91 P , H04N 7/08 Z

Fターム (35件)：

5B017AA06 , 5B017BA07 , 5B017CA11 , 5C053FA13 , 5C053FA24 , 5C053FA25 , 5C053FA30 , 5C053GB01 , 5C053GB06 , 5C053GB21 , 5C053GB37 , 5C053JA28 , 5C053JA30 , 5C053KA08 , 5C053KA18 , 5C053KA22 , 5C053LA11 , 5C053LA14 , 5C063AB03 , 5C063AB09 , 5C063AC01 , 5C063CA12 , 5C063CA14 , 5C063CA40 , 5C063DA07 , 5C063DA13 , 5C063DA20 , 5D044AB07 , 5D044BC03 , 5D044CC04 , 5D044DE50 , 5D044DE54 , 5D044EF05 , 5D044FG18 , 5D044GK17

引用特許：

審査官引用 (12件)

コピープロテクト方法及びコピープロテクト装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-320507 出願人：株式会社東芝
特開平4-333888
遠隔保守装置および保守方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-110599 出願人：日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・ファネット・システムズ株式会社

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