特許
J-GLOBAL ID:200903040278559871

自走ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203657
公開番号(公開出願番号):特開2006-024128
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 安価な構成で人体を追尾し撮像する。【解決手段】 自走ロボット110は、第1センサ112〜第4センサ118と、カメラ130と、第1センサ112〜第4センサ118およびカメラ130を同時に移動させる駆動装置162と、第1センサ112〜第4センサ118およびカメラ130が停止したことを検出するロータリエンコーダ164と、熱源があることを第1センサ112〜第4センサ118のいずれか1つが検出すると、熱源を検出したセンサがあった方向にカメラ130が向くように、駆動装置162を制御し、停止後ものを撮像するように、カメラ130を制御し、停止後3秒が経過するまで、熱源を検出するか否かに関わらず、第1センサ112〜第4センサ118を固定するように駆動装置162を制御する制御部126とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱源があることを検出する複数の焦電センサと、 光軸上にあるものを撮像するカメラと、 前記複数の焦電センサおよびカメラを同時に移動させる駆動装置と、 前記複数の焦電センサおよびカメラが停止したことを検出するロータリエンコーダと、 前記熱源があることを前記複数の焦電センサのいずれか1つが検出すると、前記熱源があることを検出した焦電センサがあった方向に前記カメラの光軸が向くように、前記駆動装置を制御するための第1の制御手段と、 前記ロータリエンコーダが、前記熱源があることを検出した焦電センサがあった方向に前記光軸が向いた状態で前記カメラが停止したことを検出した後、前記カメラがものを撮像するように、前記カメラを制御するための第2の制御手段と、 前記ロータリエンコーダが、前記熱源があることを検出した焦電センサがあった方向に前記光軸が向いた状態で前記撮像手段が停止したことを検出した後、3秒が経過するまで、熱源があることを前記複数の焦電センサが検出するか否かに関わらず前記複数の焦電センサを固定するように、前記駆動装置を制御するための第3の制御手段とを含む、自走ロボット。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/08 ,  G08B 13/191
FI (4件):
G05D1/02 J ,  B25J5/00 E ,  B25J13/08 Z ,  G08B13/191
Fターム (26件):
3C007CS08 ,  3C007KS10 ,  3C007KT01 ,  3C007KX02 ,  3C007LT06 ,  3C007LT08 ,  3C007WA16 ,  3C007WA28 ,  3C007WB17 ,  3C007WC16 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA20 ,  5C084CC17 ,  5C084DD84 ,  5C084EE01 ,  5C084GG78 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301GG07 ,  5H301GG17 ,  5H301GG19 ,  5H301QQ08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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