特許
J-GLOBAL ID:200903040292296972
アルミナ基焼結体並びにそれを用いたセラミックヒータ及びガスセンサ素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 清路 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081682
公開番号(公開出願番号):特開2003-277132
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 特に、高い電気絶縁性を利用して用いられるアルミナ基焼結体並びにそれを用いたセラミックヒータ及びガスセンサ素子を提供する。【解決手段】 本発明のアルミナ基焼結体は、Al及びNb等の5A族元素を含有し、酸化物換算で、これらの合計を100モル%とした場合に、Alの含有量は97.5モル%以上、100モル%未満であり、5A族元素の含有量は2.5モル%以下である。また、Al、5A族元素及びSiを含有し、酸化物換算で、これらの合計を100モル%とした場合に、Alの含有量は97.5モル%以上、100モル%未満、5A族元素の含有量は2.5モル%未満、Siの含有量は0.2モル%以下であり、且つ異方成長したアルミナ粒子を含まないアルミナ基焼結体とすることができる。更にYを含有し、5A族元素の、Si及びYの合計に対するモル比が1以上であるアルミナ基焼結体とすることもできる。
請求項(抜粋):
Al及び5A族元素を含有し、Siを含有せず、酸化物換算で、該Al及び該5A族元素の各含有量の合計を100モル%とした場合に、該Alの含有量は97.5モル%以上、100モル%未満であり、該5A族元素の含有量は2.5モル%以下であることを特徴とするアルミナ基焼結体。
IPC (7件):
C04B 35/111
, G01N 27/41
, G01N 27/416
, H05B 3/10
, H05B 3/18
, H05B 3/20 393
, H05B 3/48
FI (7件):
H05B 3/10 C
, H05B 3/18
, H05B 3/20 393
, H05B 3/48
, C04B 35/10 D
, G01N 27/46 325 J
, G01N 27/46 331
Fターム (68件):
3K034AA02
, 3K034AA04
, 3K034AA08
, 3K034AA10
, 3K034AA15
, 3K034AA16
, 3K034AA22
, 3K034AA34
, 3K034AA37
, 3K034BA06
, 3K034BA13
, 3K034BA14
, 3K034BB06
, 3K034BB13
, 3K034BB14
, 3K034BC04
, 3K034BC16
, 3K034CA02
, 3K034CA05
, 3K034CA17
, 3K034CA22
, 3K034CA27
, 3K034CA32
, 3K034JA01
, 3K034JA10
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB04
, 3K092QB26
, 3K092QB31
, 3K092QB43
, 3K092QB62
, 3K092QB74
, 3K092QB75
, 3K092QB76
, 3K092QC02
, 3K092QC13
, 3K092QC20
, 3K092QC25
, 3K092QC38
, 3K092QC49
, 3K092QC58
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092RF19
, 3K092RF26
, 3K092UB02
, 3K092VV08
, 3K092VV31
, 4G030AA12
, 4G030AA17
, 4G030AA19
, 4G030AA20
, 4G030AA21
, 4G030AA36
, 4G030AA37
, 4G030BA12
, 4G030CA08
, 4G030GA04
, 4G030GA11
, 4G030GA14
, 4G030GA15
, 4G030GA17
, 4G030GA20
, 4G030GA25
, 4G030GA27
引用特許:
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