特許
J-GLOBAL ID:200903040318859466
戸当り並びに該戸当りを用いた戸当り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073653
公開番号(公開出願番号):特開2004-278217
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】戸当りを簡素化し、ドア木枠に容易に取付けて作業性を向上させると共にコストダウンに寄与する。【解決手段】本発明は、ヒンジを介して開閉されるドアの閉塞時に、該ドア15を所定位置に係止させるためのポリプロピレン(p.p.)製の戸当り11であって、該戸当り11は該戸当り11が取付けられるべき側のドア木枠10方向を開放した断面形状略升型の本体部11aと、該本体部11aの該開放部両側端から縮径されてドア木枠10方向へ延設された嵌合部11bと、該本体部11aの長手方向一側面であってドア15が当接する面に固設されるウレタンゴム等から成るクッション材13と、前記嵌合部11bの開放端面に固設されているウレタンゴム等から成形された嵌合固定材14とから成ることを特徴とする戸当り11、及び前記戸当り11をドア木枠10に設けた長穴12に接着剤Mを用いて容易迅速に取付けることができる戸当り装置を提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヒンジを介して開閉されるドアの閉塞時に、該ドアを所定位置に係止させるためのポリプロピレン製の戸当りであって、該戸当りは該戸当りが取付けられるべき側のドア木枠方向を開放した断面形状略升型の本体部と、該本体部の該開放部両側端から縮径されてドア木枠方向へ延設された嵌合部と、該本体部の長手方向一側面であってドアが当接する面に固設されるウレタンゴム等から成形されたクッション材と、前記嵌合部の開放端面に固設されているウレタンゴム等の嵌合固定材とから成ることを特徴とする戸当り。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E036AA02
, 2E036BA01
, 2E036CA01
, 2E036DA02
, 2E036EB06
, 2E036EC03
, 2E036GA02
, 2E036HB11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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戸当たり材とこの戸当たり材付きドア枠の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248825
出願人:大建工業株式会社
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引戸用パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-391911
出願人:日本スピンドル製造株式会社, 株式会社スピンドル建材
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ドア枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-151605
出願人:大建工業株式会社
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ドアー枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-191154
出願人:大倉工業株式会社
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戸当りの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042566
出願人:大建工業株式会社
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戸当たり
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334691
出願人:株式会社ノダ
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戸当りの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321734
出願人:大建工業株式会社
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戸当たり
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043769
出願人:松下電工株式会社
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戸当り構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-326021
出願人:ヤマハ株式会社
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