特許
J-GLOBAL ID:200903040348098001

偏波ダイバーシティアンテナ装置及びダイバーシティアンテナの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233854
公開番号(公開出願番号):特開2003-046331
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】アンテナ1基分の設置スペースでダイバーシティ受信及びダイバーシティ送信を可能とし、小形、軽量で設置場所の制約を受けにくくする。【解決手段】取付基板11の一方の面に入出力接栓12a、12bを設け、他方の面の中心部に絶縁筒13を装着する。絶縁筒13には、先端近傍の外周面に放射素子14a、14bをその中心軸が絶縁筒13の中心軸に一致し、かつ互いに直交するように装着すると共に、放射素子14a、14bと回転対称となる位置に放射素子14c、14dを配置して2系統のダイポールアンテナを構成し、同軸ケーブル15a、15bにより入出力接栓12a、12bに接続する。絶縁筒13には、放射素子14a〜14dに対応させて反射素子16a〜16dを装着すると共に、絶縁筒13の先端にアーム17を設け、このアーム17に放射素子14a〜14dに対応させて導波素子18a〜18dを複数段配列する。
請求項(抜粋):
2基の多素子八木式アンテナの中心軸を1本の絶縁筒の中心軸に一致させ、前記2基のアンテナの対となる各アンテナ素子の中心軸が各アンテナ素子の中央で交差し、かつ前記各アンテナ素子の交差している点が前記絶縁筒中心軸となるように前記アンテナ素子を直交配置して1本の絶縁筒上に2系統のアンテナを構成したことを特徴とする偏波ダイバーシティアンテナ装置。
IPC (7件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 1/02 ,  H01Q 1/12 ,  H01Q 1/42 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H04B 7/10
FI (7件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 1/02 ,  H01Q 1/12 Z ,  H01Q 1/42 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 19/30 ,  H04B 7/10 B
Fターム (31件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC03 ,  5J020BC09 ,  5J020BD03 ,  5J020CA01 ,  5J020CA04 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J021AA02 ,  5J021AA10 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5J021JA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046AB10 ,  5J046CA08 ,  5J046RA03 ,  5J047AA04 ,  5J047AA07 ,  5J047AB07 ,  5J047AB10 ,  5J047BG10 ,  5K059CC05
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る