特許
J-GLOBAL ID:200903040374453871
位相変調通信システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009997
公開番号(公開出願番号):特開2003-249897
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 受信器におけるPLLの応答時間が不十分であるために生じる信号の同期成分と直交成分の間のクロストークと、信号品質の劣化の問題が解決された位相変調通信方法の提供を目的とする。【解決手段】 信号送信方法は、ソース信号を供給し、ソース信号を第1の分離信号と第2の分離信号に分ける。第1の分離信号は、第1のデータセットに基づいて変調される。第2の分離信号は、位相シフトされ、第2のデータセットに基づいて変調される。変調後の第2の分離信号の偏光は、回転され、或いは、変調後の第2の分離信号の偏光に対して直交するように制御され、変調後の第1の分離信号と結合される。結合信号は、変調され、送信される。
請求項(抜粋):
ソース信号を取得する手順と、ソース信号を第1分離信号と第2分離信号に分離する手順と、第1変調信号を生成するため、第1データセットに基づいて第1分離信号を変調する手順と、位相シフトされた第2分離信号を生成するため、第2分離信号の位相をシフトする手順と、第2変調信号を生成するため、第2データセットに基づいて位相シフトされた第2分離信号を変調する手順と、第2変調信号の偏光を制御する手順と、結合信号を生成するため、第1変調信号と第2変調信号を結合する手順と、を有する送信用の信号を変調する方法。
IPC (8件):
H04B 10/04
, G02F 1/01
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04J 14/08
FI (5件):
G02F 1/01 B
, G02F 1/01 C
, H04B 9/00 L
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 D
Fターム (22件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079EA05
, 2H079FA03
, 5K102AA01
, 5K102AA61
, 5K102AD01
, 5K102AD12
, 5K102AD15
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102AH29
, 5K102KA01
, 5K102MC07
, 5K102MD01
, 5K102PH22
, 5K102PH25
, 5K102PH50
, 5K102RD03
引用特許:
審査官引用 (18件)
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特開平3-179939
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光送信装置及び光送信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-138985
出願人:日本電気株式会社
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光学信号伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284631
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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