特許
J-GLOBAL ID:200903040430651045
通信方法、受信装置、送信装置、及び通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011894
公開番号(公開出願番号):特開2006-203462
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 無線通信の受信動作を間欠的に行いつつ単方向通信による受信の確実性を向上させることができる通信方法並びに、この通信方法を用いた受信装置、送信装置、及び通信システムを提供する。【解決手段】 複数の通信フレームを備えた通信フレーム群が所定の時間間隔で複数回送信される一連の送信動作が行われ、各通信フレームは群番号とフレーム番号とを含む。照明装置201は、所定周期で所定の受信時間だけ受信動作を行う受信部203と、群番号とフレーム番号とが受信され、かつデータが受信できない場合に群番号とフレーム番号とから一連の送信動作において同一のデータを含む通信フレームが新たに送信されるタイミングを算出するタイミング算出部210と、タイミング算出部210により算出されたタイミングと同期して受信部203に受信動作を行わせる制御部204を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一のデータを含む複数の通信フレームを備えた通信フレーム群を、予め設定された時間間隔で複数回送信する一連の送信動作を行うと共に、当該送信された通信フレームを予め設定された所定の周期で予め設定された所定時間だけ受信動作を行うことにより受信する通信方法であって、
前記通信フレームは、前記複数回の送信における何番目の通信フレーム群に含まれる通信フレームであるかを示す群番号と、前記通信フレーム群における何番目の通信フレームであるかを示すフレーム番号とを含み、
前記受信動作により前記通信フレームにおける前記群番号と前記フレーム番号とを受信し、かつ前記データが受信できない場合に前記受信された群番号とフレーム番号とから前記一連の送信動作において同一のデータを含む通信フレームが新たに送信されるタイミングを算出するステップと、
当該算出されたタイミングに同期して前記受信動作を行うステップとを備えることを特徴とする通信方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K048AA14
, 5K048BA01
, 5K048BA07
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048HA04
, 5K048HA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031029
出願人:松下電器産業株式会社
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通信システム及び受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-038372
出願人:株式会社デンソー
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移動体識別装置の交信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-068822
出願人:松下電工株式会社
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