特許
J-GLOBAL ID:200903040435573417

組み合わせ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123311
公開番号(公開出願番号):特開2002-315875
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 特定のエラーが発生した場合に、そのゲームの終了により遊技者が被る不測の不利益の発生を防止できる組み合わせ遊技機を提供する。【解決手段】 予め定められたゲーム終了条件を満たした場合に当単位ゲームを終了させるゲーム終了手段135と、予め定められた複数種類のエラー判定項目に基づいてエラー判定を行うエラー判定手段125とを備え、ゲーム終了手段135はエラー判定手段125が特定のエラーと判定した場合に作動しないようにしたものである。
請求項(抜粋):
遊技領域(15)に複数個の入賞口(49)が配置された遊技盤(4)と、前記遊技領域(15)に単位ゲーム毎に所定数の遊技球を順次発射する発射手段(9)と、前記各入賞口(49)に対応する複数個の表示部(55)を含み且つ前記入賞口(49)に遊技球が入賞した場合に該入賞口(49)に対応する前記表示部(55)が遊技球の入賞前と異なる特定表示に変化する入賞表示手段(19)と、該特定表示状態の前記表示部(55)が特定の組み合わせとなった場合に、該特定の組み合わせの種類に応じて所定数の遊技媒体を払い出す払い出し手段(37)とを備えた組み合わせ遊技機において、予め定められたゲーム終了条件を満たした場合に当該単位ゲームを終了させるゲーム終了手段(135)と、予め定められた複数種類のエラー判定項目に基づいてエラー判定を行うエラー判定手段(125)とを備え、前記ゲーム終了手段(135)は前記エラー判定手段(125)が特定のエラーと判定した場合に作動しないようにしたことを特徴とする組み合わせ遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 A
Fターム (16件):
2C088AA66 ,  2C088BA03 ,  2C088BA07 ,  2C088BA10 ,  2C088BA13 ,  2C088BA20 ,  2C088BA28 ,  2C088BA43 ,  2C088BC15 ,  2C088BC30 ,  2C088BC70 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB56 ,  2C088EB64 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-069513   出願人:サミー株式会社
  • アレンジボール機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323836   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030276   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
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