特許
J-GLOBAL ID:200903040438842729
車両用走行制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359682
公開番号(公開出願番号):特開2001-171389
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】先行車の追従制御や定速制御を行う際に、隣接走行レーンの先行車の車線変更を考慮して運転者に違和感を与えることなく、適正な走行制御を行う。【解決手段】 画像処理装置3から出力される隣接走行レーンの先行車の画像情報をもとに、隣接先行車を認識し、そのウインカーの作動、自車走行レーンへの接近量、隣接走行レーンの幅員減少等を検出して、隣接先行車の自車走行レーンへの車線変更の可能性の度合いを表す認識度を算出するか又は算出した認識度に基づいて自車両への実際の影響度を表す確信度を算出し、算出した認識度又は確信度に基づいて追従走行制御系又は定速制御系の目標駆動軸トルク、目標加減速度、目標車間距離、加速度制限値、車間時間、車間距離等を補正することにより、隣接先行車の割込みに最適な走行制御を行う。
請求項(抜粋):
自車速を検出する車速検出手段と、該車速検出手段で検出した自車速を目標車間距離に基づく目標車速及び設定車速の何れかに一致させるように制動力及び駆動力の何れかを制御する制駆動力制御手段とを備えた車両用走行制御装置において、自車走行レーンに隣接する隣接走行レーンを走行する先行車の車線変更予告、自車走行レーンへの接近量及び隣接走行レーンの幅員減少の何れかを検出して隣接先行車が自車走行レーンに車線変更を行う可能性の度合いを表す認識度を算出する認識度算出手段と、該認識度算出手段で算出した認識度に基づいて前記制駆動力制御手段における制駆動力制御を補正する補正手段とを備えていることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (5件):
B60K 31/00
, B60T 7/12
, F02D 29/02 301
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (6件):
B60K 31/00 Z
, B60T 7/12 C
, B60T 7/12 F
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 A
, G06F 15/62 380
Fターム (46件):
3D044AA25
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC00
, 3D044AC05
, 3D044AC22
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE19
, 3D044AE21
, 3D046BB17
, 3D046CC02
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3G093BA14
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DA01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC02
, 3G093EC04
, 3G093FA01
, 3G093FA04
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 5B057AA16
, 5B057DA11
, 5B057DA20
, 5B057DC02
, 5B057DC25
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
先行車検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020612
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
接近予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182483
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178895
出願人:日産自動車株式会社
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