特許
J-GLOBAL ID：200903040450218640

表面改質剤、細胞親和性材料、細胞親和性材料の製造方法並びに、骨様移植物及び骨様移植物の製造方法。

発明者：
好野 則夫

好野 則夫 について

, 
齋藤 正寛

齋藤 正寛 について

, 
寺中 敏夫

寺中 敏夫 について

, 
二瓶 智太郎

二瓶 智太郎 について

, 
尾本 直大

尾本 直大 について

, 
大橋 桂

大橋 桂 について


出願人/特許権者：
学校法人東京理科大学

学校法人東京理科大学 について

, 
学校法人神奈川歯科大学

学校法人神奈川歯科大学 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-059750
公開番号（公開出願番号）：特開2006-241084
出願日： 2005年03月03日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】 生体での骨組織に近い生体機能と機械的性質の双方を確保した細胞親和性材料及びこれを用いた骨様移植物を簡便に提供する。【解決手段】 一般式A-(Sp)-B又はB-(Sp)-A-(Sp)-Bで表されるアミド誘導体であって、Aは、上記Sp又はBと結合可能な環を形成していてもよい特定のNR1CO構造を有するアミド結合含有部であり、Spは、あってもなくてもよいスペーサ部であり、Bは、上記Sp又はAと結合可能であると共に極性基を有する基材に対して結合可能な特定構造のシリル基並びに、特定構造のリン酸エステル及びリン酸エステル塩からなる群より選択された少なくとも1つの基材結合部を表す当該アミド誘導体、これからなる表面改質剤と、極性基を有する基材をこの表面改質剤によって表面処理することによる細胞親和性材料。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
一般式A-(Sp)-B又はB-(Sp)-A-(Sp)-Bで表されるアミド誘導体であって、 Aは、上記Sp又はBと結合可能な環を形成していてもよい下記一般式(I)で表されるNR1CO構造を有するアミド結合含有部であり、
IPC (3件)：
C07F 7/10 ,  A61L 27/00 ,  C07F 9/09
FI (4件)：
C07F7/10 D ,  C07F7/10 S ,  A61L27/00 G ,  C07F9/09 U
Fターム (20件)：
4B065AA90X ,  4B065BA22 ,  4B065BC41 ,  4B065CA44 ,  4C081AB03 ,  4C081BA17 ,  4C081CD34 ,  4C081CE11 ,  4C081CF031 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VP02 ,  4H049VQ37 ,  4H049VQ59 ,  4H049VR21 ,  4H049VR43 ,  4H049VU21 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB99
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM